★「のどか」とは、その人のおかれた環境によって、穏やかな気分になるさまをいい、
「のどかな田園風景」のように、穏やかな気持ちにさせるような風景をも修飾できるとあった。
「脇川の念仏水」のあるこの地区の風景は、
まさに自然そのままの『のどかな風景』で
人もクルマも見当たらない。
自然に囲まれたこんな立地で、
すぐ横に集落もあるのだがまさにのどかな風景である。
我が家とは直線距離で5kmほどなのだが、
こうしてみると三木は自然いっぱい、ゴルフ場もいっぱいなのである。
全部で25もあって、西日本では一番多いとか。
我が家のある一帯も開拓されるまでは山だった。
いずれにしても「のどかないい環境の三木」で
晩年を過ごせてよかったと思っている。
★ 我が家の庭も今年は草抜きなど、手入れができたので、
綺麗になっている。
今年は暖かいので、4月のうちに薔薇も花が見られるかも知れない。
もう蕾もついている。
まさに春、のどかな気分に浸っている「のどかな三木」である。