★萌黄の季節になった。
自然の樹々が美しい。
我が家の樹々も当然のことながら、新葉が伸びる。
もみじもこんなになったし、
こんなにいっぱいの葉で、当然ながら樹は大きくなる。
樹が大きくなるのは当たり前の話だが、
小さな庭なので何となく鬱陶しいように思のである。
そんなことで直ぐ、このように小さく切ってしまう。
もみじも小さくなったし、
こちらもスッキリした。
ただ、当然のことだが地面は切った葉でいっぱいである。
これを拾うのも結構な時間が掛かるのだが、
昨日の午後は、そんなごみ拾いに終始した。
★ 萌黄の季節の大自然は特に何もしなくていいからいいなと思う。
小さな庭をそれなりに維持しようとするのはなかなか大変なのだが、
それはそれなりに楽しいと思うから不思議である。
昨日からやったところは庭の半分以下で、
まだ、いっぱい残っている。
薔薇の季節までもうあと2週間だが、
それまでには樹のほうは仕上げたいと思っている。
薔薇の季節はそれなりに綺麗なのだが、
花柄積みが忙しい。
当分、鋏が手放せないのである。
庭仕事、年寄りの趣味としてはちょっとした運動にもなり
なかなかいいものだと勝手にそう思っている昨今である。