朝、ポリデント液に漬けておいた入歯を装着しようとした。
人工歯茎部分は、一晩水に浸かっていたのにカチカチに固い。
上の入歯は、10回目にカチッと音がし、嵌まった。
だけど下は全くダメ。
何度もやったけど、残った歯に嵌める針金が鳴らない。
嵌まったようなので、バ・カ・タ・レと呟いてみる。
と、レでぱっくり外れてしまう。
努力しても嵌めれば快適か、というと昨日は違った。
モノをしっかり噛めるようになったわけでもなかった。
入歯を飲み込みそうで、薬が飲めなかった。
会話が不自由だ。特にサ行が。
口笛が吹けない。
等々不都合・不愉快が多かった。
で、今日は入歯を嵌めないことにしました。
歯科大学病院は、町医者より丁寧に入歯を作ってくれた。
それなのに何故びったり合わないのか。
じじぃが素人なりに考えてみた。
3D技術を応用し、歯型をとり入歯を作る。
歯茎の表面は柔らかく芯は堅牢な素材にする。
等々が、まだ実現できていないから、なんですね。
ロシアの歯科医は麻酔無しで抜歯する、そうだ。
日本の業界水準は、どの辺りなんだろうか。
210901
着脱やら固定の具合とか・・・噛むこと・・・作り換えたこともあったなあ。
些細なことでも気になります。ちょっとしたことが気になるの。
今日で三日目
上は装着できますが 下はできません
医者は腕力を使ったけれど 本人には無理です
結局 慣れるために上だけ付けてますが 鬱陶しいです
早々と 作り直しかな