林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

所沢駅西口

2020-01-31 | 風に吹かれて

時々開く3爺の昼食会を、所沢駅西口のホテル内レストランで開催しました。
開店直後に着席し、最後までいた。延々3時間。有難迷惑な客だろうね。

清潔で落ち着ける和風料理店の名前は、意外にも「マルコポーロ」。
定食は寿司・豚汁・ポルシチ・漬物・汁粉で税込み1050円。珈琲紅茶緑茶は飲み放題。



どういう会話をしたかは覚えていません。
居心地が良かったので、恍惚の3時間だったんでしょう。

向う側の大きな仏壇仏具店。80万円もする骨壺に魂消ていたら、店員に捕まり店内へ。
最近の葬儀と仏壇事情が勉強でき、来店記念に、お線香を頂きました。

西武百貨店の裏は広大な空き地のまま。西武鉄道が所有しております。
やっと1棟だけ、高層マンション工事が始まりました。

それでも線路沿いに、医院ビルやお犬様専門の店ができ、お稲荷さんもある。
所沢駅西口は、これから街になるところです。



所沢駅は現在、西口側駅ビル増築工事中。(東口は開店盛業中)
なりふり構わぬ工事現場を潜り抜けなければ、ホテルには行けません。

200131


リスクにマスク

2020-01-30 | うわごと

突然の春うららになりました。

明るい日差しに、アタマがくらくらします。
そして背中には、じっとりと汗。
下着は半袖に。

マスコミは、新型肺炎でもちきりですなぁ。

毎年恒例のインフルエンザに較べて、伝染力や致死率はどうなんでしょうか。
不安を煽るだけで、肝心のことを伝えてくれません。

多くの日本人が感じている、中華リスク大国・習隠蔽への不信感も、報道しませんね

棲み処は関東平野の西外れなので、安全地帯のようだけど、現役世代は東京に直結しています。

鬱陶しいので、普段はしないマスク。
中国人に買い占められる前に、やはり買い置く方がいいのだろうか。
明日いちばんで、ドラッグストアへ偵察に行くつもりです。

  ハ・ハ・ハ・ハァクショ~ン

  ............ご心配はご無用です。寒暖差アレルギーだと思います。
  やはり、半袖は早かったかな?

  

  じじぃの第六感では、この夏、東京はとんでもない災厄に見舞われそうです。
  ペスト大渇水・猛烈台風・炎暑・直下地震・爆弾テロ・五輪大会・・・。

  200130


猫のチカラ

2020-01-28 | うわごと



今年はネズミ年ですよね。
へそ曲りじじぃは、年始のご挨拶に、敢えて好きでもない猫の写真を使った。
不細工な猫の写真は、確か読売新聞の電子版を転用したものです。

猫を使った年始記事は、そろそろ2月になるのに、まだ読まれております。
ブログの記事を読んでいただけるのは、その日限り、ではなかったんですね。
この記事だけは僅かながらも、延々と読まれてる。

ブログで人気があるのは大抵、猫の写真が載っている記事だ、と思ってます。
文章なんかは不要で、ただ同じような猫の写真を何枚も、飽きずに並べるだけででいい。

そこへゆくと森生はね、毎晩、お叱呼が滲む努力をして、林住記を更新をしてるのさ。
それなのに、猫ブログって狡いんじゃないでしょうか。

  写真は、猫額亭に昔からあるメキシコの猫です。
  置物ではダメですか?

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雪もよう

2020-01-27 | 高麗便り

予報では、これから雪になるらしい。嫌だなぁ。

降る前に、ブログネタを探さなければ、とご近所を徘徊しました。

だけどこんな日は、人も犬も出歩かず、棒きれ一つ落ちてないわぃ。

  

  200127


試してみた

2020-01-24 | じゃじゃ馬馴らし

gooブログがリニューアルした。
記事編集枠上にあるキー(釦)が入れ変ったようです。

削除された釦がある。
それは、1本の記事を2本に分割したり、逆に2本を1本にする時、使っていた釦です。
同じ記事の中で、指定した行や字句、そして画像を移動したり複写するのに便利な釦でした。

代わりに、水平罫線釦やブログパーツ釦が、新たに加わった。
この二つ、どう使うのかじじぃには分りません。

以下、長くなりますが、試した感想をルル述べます。

今まで気にしていなかったフォントです。
日本語に関してはゴシックと明朝体だけ。その他の18種類はじじぃには必要なし。
キリル文字(?)abcdefg...... (abcdefgのことまでありますが......。

フォントサイズは、ptという単位が付いた。
林住記の記事は 普通14pt 、付け足しの文言は 12pt にすることにしています。
因みに最少は  8pt で、最大は 36pt です。

太字Bはに、斜体、下線、 取消線、となりますが、下線取消線が繋がってしまう。
斜体は操作できません。

1行開けて、改行してもこのとおり下線・取消線が繋がってしまう。これ一体どういうこと?

文字色背景色は色を選べます。因みにこの背景色の文字色は白にしました。

文字揃えは画像の位置揃えにも使えるが、
例えば3行をそれぞれ、左・中央・右にしようとしてもできません。

3行まとめて揃えてしまう。

1行開けて改行した3行目も、ご覧のように▲ダメ。使いにくいなぁ。
それでもこの2行は左揃えになりました。理由はわかりません。

箇条書き・番号付き箇条書は、必要ありません。
改行し、行の先頭に番号を付ければ済むのでは?

インデントを減らす・インデントを増やすも不要です。
SPACEキーと、BACK SPACEキーで対応できます。

HTMLはソースコードだとか。意味が分かりません。
写真を入れたり、記事の外見に変化を付けるにはHTMLがいいらしい。
林住記は、ブログ開始当時から何となくHTMLを使い、TEXTを使ったことがありません。
この釦をうっかり押すとTEXTに変わり、作成中の記事が消えてしまう。ご注意あれ。

画像の挿入・編集は使い方が分かりません。
これまでどおり、右端の登録済画像の樹木釦を押すだけでよく、そうしております。
大分前から画像サイズを、編集画面で微調整できなくなってたのは、不便ですね。

リンクの挿入は操作が簡略化し、使いやすくなりました。
ここは、リニュウアルに感謝です。

水平罫線


上下の罫線は何のために使うのか、理解できません。




長さや、線の開始位置など、どう調節するのでしょうか。

ブログパーツ
画像の挿入編集釦とともに、謎の釦で、使い方が全く分かりません。
どういう利点があるのか、お手本があれば拝見したいものです。

  

  そのほか、リニューアル後、時々、記事編集画面がスクロールできなくなりました。

  また、ポインタが消えて、記事の添削ができなくなることも、度々起きます。
  いわゆるフリーズって言うのかな?

  この不具合はそのまま一旦投稿し、また記事編集画面に戻れば、直っておりますが、煩わしいですね。

  そして記事編集の結果が、プレビュー画面に反映しないこともしばしばあります

  ということで、今回のリニューアルは、リンクの貼り方が楽になっただけです。
  コピー・切取り・貼付け釦が無くなったことは残念です。

  以上は、じじぃの理解力が足りないのではありません。
  じじぃは天動説を信奉しているからね。

  しかしgooブログはサービスや機能満載で、月間利用料はたったの216円。
  まぁいい、としましょうか。

  200124

  とこの記事を書き終えたら、「フォントサイズ」が「書式」という呼び名に変わっておりました。
  8pt・12pt・36ptが無くなってしまった。不思議なgoo。


センター試験

2020-01-23 | 床屋放談

ここ数日、大学入試センターの試験が話題になっておりました。

現在、173の国公立大学と、私大の9割近い533校が大学入試センター試験を利用している。
90年に始まったこの試験に応募する高校生は、今年、56万人もいる、とか。

少子化と言われながら、各大学は入学試験をまだやっているようですね。
入学を希望する学生が減ったら、入学試験もへちまもあるまいに。

じじぃは「大学入試センター試験」というものがよく分りません

多くの大学が同じ試験問題というのも奇怪です。入学試験くらい、自分のところでやれよ。
自前の試験ができないなら、抽選で合否を決めればいいじゃないか。

しかし、この「入試センター試験」にも、色々問題があるらしい。
そこで来年からは「大学入学共通テスト」にする予定だった。
しかしこれにも問題があり、中止にしたらしい。

試験にせよテストにせよ、問題があるからテストであり試験なのではあるまいか。
などと、じじぃは混乱しておりましたが.......。

ややこしいことはさておき。

任命責任に説明責任、真摯に反省、誠実な対応などを年がら年中口にするあの方。
一応、大学を出ております。

小学校からエスカレータに乗りっぱなしで、中学・高校・大学へ進み、あっさり卒業したみたいだ。
勉強なんか不必要だったので、国語も、常識も道徳も知らないのです。

あの方を見習い、美しいニッポンは今、アタマから腐り始めております。
大学はね、入学試験より卒業試験をシッカリやればいいの。

  写真は、あの方が過ごした大学の、学生が殆どいない図書館と、のどかな構内風景です。
  入学ご希望の方は学費をたっぷり用意して、こちらへどうぞ。

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古い歌

2020-01-21 | 歌の翼に

団地内の、おばばたちが占領している喫茶店です。
酷く寒い日だったせいか、珍しくおばばがおりません。
電気代を節約し、昼食と、今朝の新聞を読むために入りました。

鼻の下にちょび髭を蓄えたおじじが入ってきました。

じじぃが店長に、ウクレレの難しさを嘆いていると、髭おじじが割り込んできました。
話はウクレレから転々、大晦日の紅白を貶し、近頃の歌の悪口になりました。

  とにかく騒々しい。
  メロディが美しくない。
  歌が下手。

等々で、だからナツメロがいい、と結論が。

髭おじじはジャズ寄り、森生は少し演歌寄りだったかな?
下は二人で選んだ、ナツメロのごく一部です。

  追憶

  津軽のふるさと

  白い想い出

  思い出のサンフランシスコ

  かもめはかもめ

  誰もいない海

  別れの朝

  舟歌

  

  こってりと濃いココアと、焼きたてバナナと胡桃のパウンドケーキ。
  そして、おまけにくれた蜜柑1個。

  持ち込んだ新聞は読めなかった。
  だけど、満ち足りたお昼になりました。

  200121


ダウンコート

2020-01-20 | 重箱の隅

暖冬といっても、まだ寒い日がありますよね。
そういう日、国営放送の気象予報士くんたちは、お節介です。

それは寒さ対策として、具体的に「ダウンコート」を着込むよう勧めることです。
代わりに「厚手のコート」ではいけないんでしょうかね。
ちゃんちゃんこなんかはどうでしょうか。

じじぃは、ダウンコートのような、高価なコートを持っていません。
ダウンコートと言われるたびに、僻み、気分がダウンし、背中がスースーします。

予報士くんたちは、業者と癒着しているのかもしれませんぜ。

特に女性予報士は、毎朝とっ替えひっ替え、いい服装で出演しているからね。
相当高額な出演料が支払われているなら別ですが。

  

  予報士くんたちは「お早うございます」を話の始めに言いません。
  気象解説の途中、思い出したように言うんですね。
  誰かが合図を送ってるんでしょうか。

  200120


雪と体重

2020-01-19 | 林住期

雪が降りました。
初雪です。

落葉には少し積もり、道路は降るそばから解けてしまいました。

団地の北側にある日和田山は高山なので、うっすらと雪化粧。
以前なら、千載一遇のシャターチャンス、とばかりに里歩きをしたものです。

けれども外は寒いし、びしょびしょしている。
カラダとカメラが大切なので、玄関先でちょっと眺めただけ。

結果、一日の歩行数はたったの198歩であります。
わが猫額亭は、潜水艦みたいな狭さだもの、しょうがないよ。

  

  家でごろごろしていると、どうしても間食が増えます。

  体重はどどんと67kgをラクに越え、カラダの四分の一が脂肪で、BMI23.5
  これまでの努力やガマンは水の泡。

  淡雪は融け、アブラが残った、という一日でした。

  写真は、おしることぜんざいの違いが分かる、こちらさまから。

  200119


とうとう

2020-01-17 | 林住期

近頃、どうもウッカリミスが多い。この10日間だけでも、

  喫茶店へ財布を持たずに行った。
  免許証不携帯で、ポンコツ軽を運転した。
  散髪後、マスター夫妻とがやがややってて、支払いを忘れた。
  稲荷ずしを店に置いてきて、店員に追いかけられた。
  玄関の鍵が開かないのは、掛け忘れていたからだ。
  風呂場の換気扇が、朝まで回っていた。

等々というていたらくであります。
いまのところ大事に至っていませんが、とうとう始まったのかなぁ......。

不安な年の始まりです。

  

  床屋の一件は、マスター夫妻も始まっている、ということですな。
  写真は紫陽花の枯葉と、ボケの開花です。

  200117 


春が来た

2020-01-16 | 高麗便り

いつの間にか、小さな春が来ていました。

土手の陽だまりに、です。

川はまだ水が冷たそうで、橋から見下ろしただけ。

  場所は団地の下、台地区にある石器時代遺跡付近と、国道299高麗橋上流です。

  190116


認知症になる

2020-01-14 | 林住期

NHKスペシャル11日夜の「認知症の第一人者が認知症になった」を見ました。
よくできたドキュメンタリー作品ですが、感想は複雑です。

認知症になった認知症の第一人者とは、精神科医長谷川和夫先生のこと。
先生の大きな業績は、放送によると、

  認知症早期診断方法を開発し、その濫用を戒めた。
  家族の負担を軽くするために、デイケアを考案し普及させた。
  痴呆症を認知症と言い換えさせた。

そうです。
認知症になったご自分を長期密着取材させたことも、業績に加えるべきですね。

放送を見る限り、先生がおっしゃるとおり「認知症は不便だが不幸ではない」。
しかし先生と長谷川家は特別なのでは。何故なら、

  先生の認知症が、自身を客観視できる段階である。

  著名人なので、医療機関など、周囲が親切丁寧に対応してくれる。 
  講演会講師に呼ばれるなど、世間からまだ必要とされている。
   
  夫人も娘さんも理性的で自分を抑制でき、困惑しても先生の奇行を理解し受容できる。
  裕福な家庭で、和やかな家族がいる。

普通の人々の家庭環境は、とても長谷川家のようにはゆきません。
だから認知症は「不便で不幸」なのでは、と思いました。

  この放送を事前に知らず、片耳片目で視聴しているうちに引き込まれました。
  再放送は1月16日0時55分からです。
  録画してもう一度見直し、考えるつもりです。

  詳しい放送内容は、森生がよく見るブログ「エムスの片割れ」をご覧ください。
  また、認知症になってからの長谷川先生の反省(=世間への要望)は、こちらをどうぞ。

  200114


お賽銭

2020-01-13 | 知ったかぶり

お坊さんが書いているブログ「木枯らしの手帖」から教わったことです。

  神社はお賽銭。寺院にはお布施。

  神さまには感謝。仏さまには施し、かな?

  お賽銭もお布施も、願い事に対する対価ではない。

なるほどなぁ。知らなかった。
   じじぃの間違いかもしれません。原文を読んで下さいね。

会社勤めを辞めてから、大きなお寺で正月のアルバイトをしたことがあります。
大黒さんが細かい人で、箒の使い方、お茶の淹れ方、薪のくべ方まで指導されました。
お札・お守り売場で、その大黒さんに注意されたこと。
   正しくは「授受所」です。その時、初めて気付きました。

  お札・お守りは売り物ではありません。授けるものですよ。
  だから、いちいち有難うございますと言う必要はありません。

そうはいっても、大黒さんもいちいち「有難うございます」と言ってました。

  

  写真は蝋梅です。近所の農家の庭先で咲いていました。
  普通、蝋梅は下の品種が多いですが、じじぃは渋い花を咲かせる上の蝋梅が好きです。

  200113


悪いヤツら

2020-01-10 | 床屋放談

強欲ゴーン。極悪人。
法律に抵触しなければ、証拠を残さなければ、悪事を働くヤツ。
自分に都合が悪い法律は、破ってもいい。

逃げられた検察。
逃がした弁護士と裁判官。
ヤツらには責任をとらせなければなりません。

TV出演者は、ゴーンに「さん・氏」を付ける。
逃亡犯であることは、紛れもない事実なのに。

ゴーン・トランプ・習近平・金正恩。
外交努力と言うだけで、中東歴訪を中止するあいつも。

ヤツらを消せば、世界は平和になる。

  饒舌なゴーンに対抗し、法務大臣が深夜の会見。全く、頼りないね。
  犯罪人ゴーンを、レバノン政府が匿うなら、仕返ししてやれ。

  200110


満員

2020-01-09 | 病院巡り

日射しはあっても空気は冷たく、鼻をキリキリと突き刺します。
寒暖差アレルギーのせいか、鼻水が止まりません。

溺死しそうになり、団地内のクリニックへ。



あらら! どうやら待合室は満員のようですな。
ここで3分待たされたら、確実に風邪をひく。
  
  売薬で誤魔化すしかありません。
  くしゃみ30回でルル〇〇〇錠。  

  200109