ハァ~~~ァ ちょいと出ました省庁分割ぅ
四角四面の官邸の中でぇ 音頭取るとはお恐れながらぁ
九州訛りや言葉のマツガイぃ お辞め下されっ オオイサネェー
チャンチャンチャンチャカチャン
チャンチャカチャンチャカチャンチャカチャン
チャンチャ..........
シッチャカメッチャカチャンチャカチャン
.......バカバカしくってやってられないや。
ひょっとこ太郎クンにはミサイルをぶちこまないと。
なお、正調八木節はこちらです。
ハァ~~~ァ ちょいと出ました省庁分割ぅ
四角四面の官邸の中でぇ 音頭取るとはお恐れながらぁ
九州訛りや言葉のマツガイぃ お辞め下されっ オオイサネェー
チャンチャンチャンチャカチャン
チャンチャカチャンチャカチャンチャカチャン
チャンチャ..........
シッチャカメッチャカチャンチャカチャン
.......バカバカしくってやってられないや。
ひょっとこ太郎クンにはミサイルをぶちこまないと。
なお、正調八木節はこちらです。
皐月(さつき)が咲き始めると、五月雨がやって来る。
雨のなかでいつの間にか咲き、気が付けば花びらがどろりと融けかけている。
挿木で色んな花を増やした。
けれども庭仕事に追われ、皐月の豊富な色柄や花の形を楽しむ暇が無い。
今日もまた雨が降っている。
色んな花を自慢したいけれど、とりあえずこれだけ。
デジカメ濡らしたら大変だからね。
カナブンが引っ掛かった。巣をこわされちゃった。
鎧を着ているし、自分より大きいので、麻酔注射がなかなか効かない。
イヤハヤ参った、諦めよう。
やがて蜘蛛は諦め、引っ越してしまった。
宝籤が全然当たらないのはイイコトかも知れないな。
このごろ横線がひどく歪む。眼病が一層悪化したのかもしれない。
検診は先月やったばかりだが、怖いのを我慢し視力検査と診察をしてもらった。
目の診察は何度やっても慣れないのだ。
幸か不幸か何故か、異常は別に無い、そうだ。
ってことは、性格がまた悪くなったワケ?
遅い朝食を済ませた頃、「お早う日本」が終わる。
男アナが締めくくりに必ず言うご挨拶........
おーおー元気でっ。
あれ聞くと居たたまれない、止めて欲しい。
確かにアタシは役立たずだよ。誰からもアテにされないゴク潰しだよ。
だけど昔は三流会社で、低賃金で、アンタより働いてたんだよ。おたくみたいに夏休みなんか無かったよ。それでも天下は取れなかった.........。
朝、愚図愚図してるからって、後ろからド突くようなご挨拶は無いんじゃないかぇ?
あのご挨拶は、五月病に罹った新入社員が出勤するバヤイに相応しい。
い~や、鬱病は励ましてはいけない、はず。
この番組は看板番組だろう。男アナはエリートだろ。
お終いの挨拶を教えてやってね、NHKさま。
▲挿絵は山藤章二「山口瞳」(「オール曲者」新潮社刊)より。
絵の周囲にあった山藤先生手書きの山口評は、割愛させて頂きました。
箱根空木が咲き始めた。花は数日かけて、白から赤に変化し、萎れる。
花は可憐。通りすがりのご婦人たちに人気がある。
ところが性質はすこぶる強健。
挿し木や移植は大抵成功する。1年で1mは成長し、庭を占領する。
花の香りは苦く、芳香とはいえませんね。
昨年、隣の団地の夏祭りで、仲間たちがガヤガヤと挿木した苗を配り喜ばれた。
だが、あと2、3年もすると、みんな苦い顔をすると思うよ。
石斛(せっこく)の花には気品と仄かな芳香がある。
デンドロビウムなのに全体の形がいい。
これほど手が掛からない花は珍しい。水も肥料も薬剤も一切必要が無い。
年中、明るい日陰の風通しの良いところに、吊り下げておくだけ。
この石斛は越生の親方から5年前に分けて貰ったものだ。
あのゴツイ親方の顔を思い出すと、可笑しくなる。
山道にはやけに人が多かった。
急坂手前で登山道が渋滞中。飯能ツーデーマーチだったのだ。
別の日に来れば、山の中、金魚の雲古のように繋がらなくて済むのにな。
多峰主山の広くもない頂上は埃っぽく、騒然。弁当をひろげる場所も無い。
参加者全員が山頂に立ったら将棋倒しになる。
分岐点には必ず係員がいる。事故らないように楽な道に誘導する。
羊の群れは言いなり。山頂に登らず下山する人が多いようだ。
ま、参加した多くの人は、多峰主山なんかよりも雑踏が好きなんだろうね。
あんれまぁ!森生が何時もお叱呼する道端で、お弁当ひろげてる。
朝日新聞朝刊の連載小説「麗しき花実」を毎日読んでいる。
主人公の女蒔絵師・理野が凛として美しい。
始めは挿絵の瑞々しさに惚れ、小説欄を切り抜いていたが、近頃は理野の麗しさと、自分の蒔絵を高めようとする一途さにも惹かれている。
90回からは酒井抱一の代作を根岸の庵に届けに行き、留守を預かる夫人の妙華尼(吉原の元遊女!)から「夏秋草図屏風」の下絵を見せられる。
代作を自分に丸投げした抱一に対して抱いていた不信感が一気に吹き飛ばされる感動に、茫然と立ち尽くしてしまう理野。
理野の目を通して語られる下絵の描写が素晴らしい。
胡蝶、妙華尼など女性が魅力的だ。
理野には淫奔と看做された過去があるらしい。
画家の鈴木基一や工房の二人の先輩職人と心を通わせているが、今のところは清らかな関係である。
小説に書かれた江戸時代の根岸は風雅な里だった。
原羊遊斎の工房で働いてみたい。
酒井抱一のサロンは面白そうだ。
挿絵は第92回掲載分から転写させて貰いました。画家は中一弥。御歳92歳とは!
時々色彩版になるが、色は落款の朱色と、墨絵がやや青味を帯びるだけ。
作者の乙川優三郎は始めて読みましたが、相当な手練ですね。
月曜から昨日まで毎日8時間、刈込と枝透かしと草毟りに終始。
茶毒蛾の毛虫がいた藪椿は、懲罰的な刈込みで殆ど棒状にしてしまった。
樹高は1m低くして3mに。
風呂上りの体重は、なんと65.8kに減った。
約3k減である。
足と腕に青痣。両腕は枝で引っ掻いて、みみず腫れ多数。
しかも時々腰が攣れる。
まだ遣り残しが多いけれど、今日は雨が降るそうなので休みとしよう。
と思ったが、やれやれ晴れてきたぞ。
雨、降ってくれ。
朝6時に起き、親方服に身を固め、5年に1度の大刈込と枝透かしをやっている。
これをやらないと木が大きくなり、庭を歩けなくなる。
草毟りと落葉掃除も同時にやり、3日も続けると、もうクタクタ。
木の勢いは強くなり、カラダは鈍った。
▲写真は仕事前のものです。結果はあしたかあさってかに。
メンデルスゾーンの名前をスコアさんに教えてもらった。
ヤコブ・ルードウィッヒ・フェリックス・メンデルスゾーン・バートロディ
チェロを弾くスコアさん。
野球選手や猛獣使いなど色々な職業を体験した分、知識が広く深く、勉強になる。
アキラさんがメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を僅か数分に編曲した。
それをスコアさんたちクインテットが演奏するのはオドロキである。
放送は朝だけでなく夕方6時前にもある。
直前の「クッキングアイドル マイ!マイ!まいん!」は全くクダラナイ。
脂ぎったケバイ男がヘンな発音の日本語を連発し、子供の教育上甚だケシカラヌ。
情緒不安定なアジマル先生がやっと終わったのに、困ったものである。
今度のケシカラヌ男
朝のクインテットは、4月から短縮版を元の長さに戻した。
結構結構っ。
▲上のスコアさんとアリアさんの写真は、いずみ書房「ちゃお~ね」から。
匠さんは現在、木工職人であり、一人親方で、ステキな夫人と住んでいる。
定年後、本格的に修行し自宅に工房を建て家具造りに熱中。時々国営公園で伐採奉仕作業をするご身分だ。
工房に誘われた時「どうせお道楽、安物土産品程度だろう」とタカを括り、家具については期待してなかった。
ところがどっこい、ぎゃふんなのだった。つまり、本格的なホンモノです。
有名家具屋の大量生産商品はベニア板と集成材をホチキスで貼り合わせ、ペンキで誤魔化したものばかり。
ところが親方は注文主の要望を聴き、材木から拘り江戸指物ばりにホゾを組み合わせ、オイル塗装で渋く仕上げる。
受賞したチェストはわが猫額亭には立派過ぎ「あげる」ったって断るのが身分相応である。
匠さんは寡黙な一人親方である。
HPに作品を発表して材料費価格で注文販売しているけれど、それも控え目。
「儲けより人繋がりができて喜んで頂ければ嬉しい」、と商売を脇に置いて謙虚である。
これだけいいものを作っているのに、勿体無いことである。
それなら大いに吹聴しなくちゃ、と迷惑かもしれないけれどお節介をする気になった。
例えば........
じじばばは初孫に幼児椅子を、音楽を始めた孫には譜面台をプレゼントしようね。
トホホだろうが世界に一つしかない形見になる。
また、団塊父さん母さんは自分たちの親に書見台や玄関の飾り椅子を贈ろう。
近い将来、親の形見として引き取り自分たちが使えば、決してソンはしないからね。
そうだ!と思う方も思わぬ方も先ず「アトリエK」をちょっと覗いて下さい。法螺は吹いてませんよ。
あ、それからいちばん上の写真。左が夫人のミセス・サマンサ。右がダーリン・匠親方です。
それぞれ親方と夫人の自作で、山菜の天麩羅御膳みたいにいい味出している。
アトリエを訪れてみれば、お二人と楽しい話ができるはずです。
090519