朝青龍を巡る騒動で収穫がある。
「解離性障害」という心の病を知ったことだ。
都合の悪いことがあって閉じ籠りたい時に、この病名は便利だ。本当にこの病気の人には申し訳ないが.....。
全責任を負う、治療を監視する、と大言壮語した高砂親方が、モンゴルの温泉に入浴し、お肌がつるつるになって、一晩で帰って来た。相変わらずお肌は凸凹だけれど、結構な旅行だった。
図体はでかいのに頭も尻も言葉も、何と軽いこと!
祝いの席で高砂や~を歌っているようで、お目出度い。
高砂親方はハッキリ言って河馬。親方というより朝青龍の子分だし、動物に責任を負わせる相撲協会も河馬の湖。
北の湖理事長こそ解離性障害ではなかろうか。
横綱審議会委員も河馬。委員さんたち、ボランティアなんですか?
朝青龍にいいように掻き回されたのだから、横綱の位を剥奪すればいい。
それを、治療の成り行きを見守るだなんて、外務省のお役人風である。
朝青龍はしこたま稼いで、脱税をして、もう日本には帰って来ないだろう。故郷の方が住み心地がいいに決まっている。なにしろ英雄だから。
別に骨折はしておらず、ただ、ふて腐れているだけ。
もう帰ってこなくていいよ。
モンゴルも文明国のはずで、仮病でズル休みすることはいけないことのはず。
しかし、その辺の実情を知らされないまま、国民は日本に不快感を持っている模様だ。
相撲協会は無能協会だから、元寇を起こされない内に、大使館、外務省、文科省が
動かないと。
大勢で追いかけた行った報道関係者も、「仮病ズル休み」を正しく報道されるように、モンゴルで頑張ってね。
実は森男は困っている。「カイリセイ」には解離性障害と解離性同一障害と乖離性障害があるらしい。朝青龍はどっちなのだろう。
説明を読んでもそれぞれがカイリせず、リカイも出来ない。森男はどうも「統合失調症」ではないか。あういは河馬親方と同じかもな。
何かが起こると大活躍の「心のケア」業界の方々は、何故、鳴りを潜めているのだろうか? 助けてちょんまげ。