急ですが本日4時、PCR検査をすることになりました。
2月に入り、急激に悪化した息苦しさ。
14年前に発症した急性心筋梗塞の再発か、と思っておりました。
しかし行きつけの診療所の先生は、
血液検査の結果に、心臓疾患の兆候はない。
12月の市の健康診査で、追加実施した心電図検査に異常はない。
聴診で雑音を感じる時があるが、この程度なら問題はない。
酸素検査機での数値は97%である。
顔色だって悪くない。
心臓には問題はなく、国際医療センターへの紹介状は書けない。
それではこの息苦しさは加齢が原因ですか、と質問には、
むにゃむにゃむにゃ。
国際医療センターは今、タイヘン多忙なんです。
という回答で、
やはり加齢か、仕方がない。
と考え、泣き寝入りをしておりました。
勘繰りですが、
癌・心臓病の専門病院の国際医療センターから「患者を回すな」という指令があるのでは?
14年前、救急車でここに運ばれ、ステントを2個、心臓周囲の血管に挿入しました。
原則、紹介状が無ければ利用できない巨大な病院です。
息苦しさは全く改善せず、2階への昇降、就寝起床時さえ息苦しい。
そして脱力感が甚だしい状態が続いております。
ところが4月6日、朝日新聞朝刊「医療」頁で発見しました。
息切れ「年のせい?」肺病かも
病名は「慢性閉塞性肺疾患」(COPD)です。
推定患者数は約530万人。知名度が低く4%しか治療していない。
死亡原因の10位。症状は、
➀階段で息切れ ②風邪が治りにくい ③咳・痰が出る
④呼吸がゼーゼーする
で、森生は➀③が適合し、ずっと平熱だが寒暖差アレルギーが酷い。
この息苦しさは心臓ではなく、肺が壊れかけているのでは?
と気付き、団地内の病院へ。
この病院では門前払い同様でした。
診療科目が無い・発熱外来受診が前提だが、最近は廃止した。
午後の診察は全て予約患者にしている。
次に旧市内のリゾートホテルのようなクリニックに電話。
診察は受け付けるが、事前に発熱外来でPCR検査を済ますこと。
検査は予約制で、あなたは明日(今日のこと)4時になる。
自家用車での来院以外は不可。
マスク・保険証・診察券・お薬手帳・ケータイ電話等必携。
森生はケータイはあるが、使ったことはなく、どこにある?
薄暗い時間帯の車の運転は、視力に難があり、極力避けたい。
等々敷居は高いが、この際、何とか障害を乗り越えたい。
・・・と、これからPCR検査を受ける準備を始めます。
以上は7日から8日、昼前までのことです。
この記事は未整理です。新聞記事の写真も用意できなかった。
続きが書けるか分かりませんが、宜しくお願いしますね。
220408