都会に住んでいる職場仲間が一年ぶりに集まり、森生が逼塞している田舎で昼飯をした。
年齢はまちまち。合算すると.........、 暗算できないくらい凄い。
普通20分余りで着く清流谷戸にあるシェ・ノワまで、駅から1時間もかけてのろのろ歩いた。
小さい食卓をくっ付けるために移動しようと持ち上げたら、天板が外れてしまった。ナイショナイショ。
店内は珍しく混んでいて、オーナーシェフ氏が全てを一人で切り盛りしている。
忙しそうなので全員お勧めのハンバーグランチに。味はいいが、ガツガツ食うよりガヤガヤ喋るのが先。
食後、道無き道を分け入り非公開の旧新井邸に侵入し巾着田へ。これだけの行程で相当お疲れの模様。
新緑の峠を越え、飯能駅まで歩く予定だったが、途中で日が暮れる、と近くの高麗駅に戻った。
お互い口先だけはいよいよ達者。今なら社長だって総理大臣だってやれるぞなもし。
ばってん、確実に一つ歳をとったわなぁ........。
シェ・ノワの詳しい記事は「シェ・ノワ(胡桃の家)」と「微笑む里山」をどうぞ。
また店内そっくりなHPもあります。ご自分で探してね。
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