林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

けんちん汁

2012-11-16 | 高麗便り

丘の上の町から、坂を下りて旧市内へ行った。
途中にある高麗川の河畔林にも、秋は確実にやってきていた。

毎年今頃になると、お寺で一緒に勤労奉仕をしたことがある先生が、けんちん汁をご馳走してくれるのである。
奥さんのけんちん汁は味まろやかで、子どもの頃、母が作ったものより美味く、口の悪い骨董先輩も一目おいている。

先生も先輩も地元生まれの地元育ち。隣近所の話題はこの町に流れ着いた森生にとって新鮮である。
最近、裏の畑や庭の柿の木には猪に代わりハクビシンが出没し、雉が退治したのか蝮を見かけなくなった、等々。

先生宅は車が疾走する県道に面しているが、裏へ廻れば別世界。
旧市内といっても、のどかな畑が広がり、その先には宮沢湖を囲み高麗峠に至る丘陵が控えている。

お土産に、先生からは自家製薩摩芋、長ネギ、ちんげん菜を、先輩からは高麗川で洗ったばかりの銀杏を頂いた。
森生はモロゾフのチョコレートを持って行ったけれど、大分手抜きしたようで少し気が引けた。

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今年初めて顔を出す

2012-11-15 | お節介

今朝も寒かった。でも6時前には必死に起きた。まだ暗かった。
月一回、丘の上の公園で定例作業がある。今回も不参加にすると、今年は一回も参加しないことになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定刻に公園麓にある道具小屋に着いた。誠に面目なく、かなりきまりが悪かった。
でも、皆さん、暖かく迎えてくれた(ようだと思いたい)。

去年の総会で10年継続感謝状を頂いて以来、すっかりだらけてしまい、今年は意気が上がらないのである。
暑い日寒い日、雨の前後と当日、他に予定がある日、忘れた日、その気にならなかった日。どれもみんな不参加に。

今日の作業はケータイ中継塔周りの清掃と、麓での丸太運びだった。
丸太運びが苦しい作業になったが、
休憩時間におばばが、楽しみにしている駄菓子を配ってくれた。

年内は12月にあと一回ある。だが予定日は演奏会へ行くので、前日と当日の雨を祈る。
そうすれば、代わりの晴れた日に参加できるからね。来年は心を入れ換えて、マジメにやるよ。

写真は一枚も撮らなかった。たまに顔を出したのにデジカメなんか持ち出したら顰蹙されると思いましてね。
だから写真は作業日の前後日に撮ったものです。合計6回の上り下りには息が上がりました。




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佐和子ちゃんの聞く力

2012-11-14 | 拍手

もちろん「聞く力」はとっくに買っている。
だけど新書版でも「聞く力」は活字が多いんですね。

これではバスに乗り遅れると焦っていると、実践編・「阿川佐和子の世界一受けたい授業」が出たので飛び乗った。
表紙写真は芳紀X歳の佐和子ちゃん。周囲の反対を押し切って着用したセーラー服姿が実にカワユイ。

授業といっても業界第一人者14人との対談集である。最終授業はチチ弘之先生と村上龍先生との鼎談ですが。
それぞれの授業はためになるばかりか、面白く可笑しかった。

     

仕事を始めた頃は施主の注文を全く無視していて、風呂なし・トイレに傘を差して行く家を設計(住吉の長屋)し、吉田五十八賞を獲った安藤忠夫先生。

あの奇怪なメークを真の姿と言い張り、「世仮」の冠婚には出席するが葬祭には行かず、「意外に常識人ね」と言われて、「ではなく常識魔です」と応えるデーモン閣下先生。

「尖閣諸島は昔も今も日本の領土です」と断言し、中国経済過信は危険だ、指導者は小粒にだが日本人にはいいところがまだ多いので自信を持て、と励まして下さる李登輝先生。

犬に服を着せるとか餌を「あげる」のが嫌いで、させていただく、とんでもございません、生きざま、こだわり、立ち上げる、癒し、キレる、頑張るなどの日本語は目障りだっ、などと全く森生も同感な阿川弘之・村上龍両先生。

などが特に面白い。佐和子ちゃんはただの姫ではなかった。
ほかにも、
カラヤンの私生活を明かす小澤征爾先生、カエサルを愛して止まない塩野七生先生、なども愉快だ。

     

老いについて、五木寛之先生はここでも下山下山。養老孟司先生を森生はニガテだからバカの壁だ。
あの事件の後遺症か、やけに模範的な市川海老蔵先生には、役者は傾いてなんぼだろ、と教えてあげたい。

河合隼雄、野口聡一、大島優子、室伏広治など諸先生については、好き好きです。
ゼヒこの本を買って、お読み下さいね。

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むべ

2012-11-13 | 知ったかぶり

公園の入口に「あけび」が鈴なりにタマタマしていた。少し似ていてグロテスクなくらいになっていた。
日向で肌荒れしてるけど、あけびはあけびだ。

だが、公園の常連じぃはあけびの仲間だけれどあけびではなく、本当の名前を思い出せない、と言った。
ふ~む、そういえば実が小さく、色が黒ずんでるし、葉っぱが大きく固い。

懸命に考えたけれど、別の名前が思い浮かばない。去年「万年青」で見た「美男葛」ではない。
家でも考えていたら、去年の今頃、吾野にある瀟洒な「嘉手川邸」の庇に同じような実がなっていたのを思い出した。

..................そうだ「むべなるかな」だぃね。


「むべ」じゃないかもしれません。ご存知の方、教えてください。
「むべなるかな」の使い方、違うかな?

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アルコール効果

2012-11-12 | 林住期

遅い昼飯を食いに車を出すと、趣味のいい山歩き姿の老紳士が坂道を上がってくる。よく見ると名山さんだ。
森生より二つ年上。百名山を制覇したツワモノである。


車に拾いあげ、行く先を変更。名山さんは普段から昼飯抜きでも、森生は夕方までカラダがもたない。
で、互いに妥協し西隣にある西武団地に行き、画廊喫茶で軽い昼飯。


昼前は東急西武両団地北側の日和田山に登り、その足で午後は団地裏山の多峰主山に登るつもりだったそうだ。
iPS細胞による医療費激増予想など世間話に噂話。食後、団地一番の高台へ名山さんを案内した。


ここから多峰主山が近いが森生はここまで。車を置いとけないし、今日は山登りのハラ構えができてないからね。
しかし名山さんは「最近疲れやすくてね」とぼやきながら足取りも軽く、今日、二度目の山道に入っていった。

 

一日二食でも、名山さんには一日二山に登る体力と気力がある。
サプリメントよりアルコールの方が効くようだ。

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落葉に注意

2012-11-10 | 高麗便り

日高市横手の台地に造られた西武「日高飯能団地」の秋は、飯能市のUR機構「美杉台団地」の秋にに負けていない。
あちらは派手な「もみじばふう」の街路樹だ。こちらは渋い「栃の木」つまりおフランス語ではマロニエの並木だぜ。

いま、坂道の両側が黄色や茶色に染まり、早い枝はバッサバッサと葉っぱを落とし始めた。
問題は葉っぱがデッカイことだ。赤ちゃんの頭上に落下したらケガをしそうだし、腐葉土や堆肥にもしにくい。

栃の木も高木になる。こんな狭い歩道に列植したら、毎年の剪定作業費が行政、すなわち市民の負担になる。
住民がまだ若く掃除が行き届いているが、買物難民が増えたわが東急団地では、落葉はそのまんま、吹く風まかせ。

街路樹は成長が遅く、横に枝を拡げず、葉が小さくて柔らかい落葉樹が適している。
桜、欅、栃、紅葉葉楓、銀杏、それに根が舗装を持ち上げるニセアカシアなどは、何年か経つと迷惑な存在になる。



開発業者は道路を行政に上納するので、とりあえず、安くて見栄えのいい街路樹の苗木を植える。
行政側はよほど注意してないといけないが、お役人は失敗を勉強しませんなぁ。

 

日高飯能団地の南入口道路は欅並木になっている。
こちらも飯能美杉台団地の欅並木に負けていないけれど、、あれっ!この辺りは飯能市だった。

 

日高飯能団地の栃の木坂通りには洒落た飲食店が3軒ある。
通りの名前は「横手台ゆめロード」、店名はbook caffe TREE、galeria de cafe Limon、RAKUなどと気取っております。    
天覧山・多峰主山、横手渓谷、丘の上公園をなどを歩いた後に、ぜひお立ち寄り下さいませ。

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徘徊するモノたち

2012-11-09 | 林住期

森生も徘徊する。
でも、その日のうちに一人で帰ってこられるので、まだ軽症である。

モノも古くなると徘徊する。広くはない猫額亭内を探し回り、諦めた頃、物陰に隠れているところを発見する。
紐を付けておかないといけない。まるで鵜匠だな。

昨日は後期高齢者医療被保険者証が小銭入れにあり、今日は、エアコンの取扱説明書が見つからなかった。こうして貴重な残り時間の何割かを、徘徊対策に費やしている。

キーッ

後期高齢者医療被保険者証。名前は長過ぎ、寸法と文字は小さ過ぎます。
なかなか見つからないのは当たり前ですね。

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しゃがれ声

2012-11-08 | 林住期

しゃがれ声、嗄れ声、塩辛声。近頃、喉の調子が極めて悪い。
森生はこれでも湘南海岸でマイクを握り、「台風が接近中なので遊泳禁止でーす」と叫ぶ鶯青年だったことがある。

しかるに何たること! 先輩は電話に出た森生の声を聞いて「間違えたか」と思ったそうだ。
しゃがれ声を聞いて「やっばりなぁ」と感じたそうだ。

感じただけで黙ってればいいものを、わざわざ教えてくれる親切で残酷で、かなり偏屈な先輩。
「嗄れ声はお互いさま、ふんっ」と思ったけど、それを入っちゃぁおしめえだ。

やがて蕎麦食い歩き仲間である偏屈君の噂話になった。
カレは年末恒例第九の合唱団に加わり、「まさか!」と思うが、テノールをやっている。

よく声が出るね。なぁに第九は大勢で歌うので一人二人の塩辛声や音痴は誤魔化せるのさ。
蝶ネクタイで大口開けて絶叫するとはね。あの声で第九歌うかアフラック。いひひひ。うふふ。あはは。

偏屈先輩と偏屈クンと割りに素直な森生たち三爺が、東京と近郊にある蕎麦屋を食い歩きしてから随分経った。
先輩の用件は「蕎麦打ち機が邪魔なので引き取ってよ」という提案だった。

「ははん、いよいよ身辺整理を始めたんですか」とは言わなかった。

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内省してみる

2012-11-07 | 林住期

随分日が短くなった。いよいよ冬だ。ヤだなぁ。
特に空がどんよりしている日は、心もどんよりして、少し内省的になる。

これまでの生き方は正しかったんだろうか..........。
これから先、どう生きたらいいか.........。

などと。

だけど正しかったかなんて今更考えたって、既にこうなってしまったんだから仕方が無いよ。
これから先といっても、3年先か、5年先か、10年先か。あと何年残ってるんだろうか..........。

結局いま現在、毎日、のんきに鼻歌でも歌っていられればそれでいい、と。

 

昼飯後、そういうことを考えていたら、頭の中もどんよりしてきて、眠りに落ちたようだ。

目が覚めたのは夕方4時。
一瞬、夜明けが遅くなったなぁ、と勘違いした。

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豊作

2012-11-06 | 高麗便り

柿が豊作だが、持ち主一家は折角実った柿を食さないようだ。新住民が狭い庭に渋柿を植えはしないだろう。
ひよどりも啄ばみに来ないとは、世の中ゼイタクになったものだ。

森生も柿を食わなくなった。
たまに「市田柿」という干し柿のわけありを、細かく刻み酸っぱいヨーグルトをかけて食うくらいだ。

たわわに生った柿の色はほっこりとして、最近流行ってきたクリスマス電飾より暖かく見える。
柿は観賞用に転用したのかもしれない。
熟し過ぎて、頭上に落ちなければいいけどね。

以前書いたと思いますが、
」という漢字より「persimmon fruit」で売ったほうが「up to date」だと思う。

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古本買い溜め

2012-11-05 | 高麗便り

 

わが団地で自慢できるもの。それは「福祉ネット」です。
高嶺者が増え元気が無い団地を、「福祉ネット」は活性化しようとして、いろいろガンバッテている。
そのガンバリの一つに、物件を売りつくして撤退したスーパー前広場で時々開催する「ふくしねっと市場」がある。

森生には衣料品や生活雑貨にあまり関心はない。いつも楽しみにしているのは古本売場です。
商品の古本は市民が寄付したもので、値段は全て50円。少し日に焼けたりシミがあったりはするのはご愛嬌。
売場は市役所の高麗支所裏手にある授産所「かわせみ」の担当だ。

「林住記」の執筆に苦心惨憺し本を読む時間がない。しかし老後の楽しみがなくてはこれから先、生きる希望がない。
そこで当座は積ん読だけかもしれないけれど、こんなに買っちゃいました▲
入所している人たちが焼いたクッキー(1袋200円)も一緒にね。

扱い商品は他に生花、花苗、パン、惣菜、地場野菜に、福祉ネット直営けんちん汁など。
更に武蔵台中学吹奏楽部演奏(バトンダンス付き)、手作り昼食会おばの布紙芝居、民生委員が詰めるお茶接待所もあったようです。
寝坊したので森生が着いた頃には、各店は撤退準備を始めていましたが

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ピークとボトム

2012-11-04 | うわごと

今朝はこの秋(いや、冬かな?)一番の寒さだったようだ。
「ようだ」というのは暖房を効かせていたのではなく、起きた時、既に暖かい日射しが sun.sun と当っていたからだ。


NHKは2日前から「週末の土日は寒さの peak でしょう」と繰り返していたが、間違いだと思う。
何故なら寒暖計は普通、上が暑く寒いのは下。これ常識ですよね。
だから正しい日本語は「寒さの底」である(と思ふ)。

    (なお、日曜日はウチの暦では、週の「末」ではなく「始め」にあるよ)

有料放送局のアナたちは、本当は英語が喋れないので、それを誤魔化すために japangrish を多用するようだ。
なにしろ早朝には、パリ・ニューヨーク・北京など世界各地の天気予報をしてくれるほど国際的だから。

で、どうしても英語で言いたいなら「bottom of samusa」と正しく言いなさい

    (本当は何て言うんだろうか。ご存知の方、教えて下さいね。今が秋か冬かもね。)

以上、まだ覚えてる英単語を使ってみましたが、問題ありますか?

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燃える秋

2012-11-03 | 風に吹かれて

腰痛で家に篭り、唸ってるはずのしゃもじぃは留守だった。
しかし、じぃが住む美杉台団地に突然、華麗な秋が繰り広げられていた。

団地を下から上に貫く坂道の紅葉葉楓(もみじばふう)並木が、赤く燃え上がっていた。今年の紅葉は上出来だ。
明日あさってはこの秋一番の寒さになるそうで、赤い並木は更に燃え盛るだろう。

UR機構が開発したこの団地もそろそろ30年。狭い歩道にこの木は不適切だった。
間もなく、落葉を嫌う住民から目の仇にされ、飯能市が思い切って無残な枝降ろしするだろう、と見た。

見事な紅葉と天を衝く樹形を見るならいまのうち。桜同様、紅葉にも気が急かされる。
たまには贅沢をしよう。並木路にある「ヤハラテナ」にしゃもじぃを呼び出し、一緒に昼食を食うとするか。

 

老夫婦には広くなり過ぎたしゃもじぃ邸に、普段乗り回してるスクーターが無かった。
泣くほどのことではなかったのだろう。今までが元気過ぎたのさ。

撮影は11月1日、夕方でした。
遠景は朝日山見晴らし広場から見た美杉台団地と駿河台大学です。

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寒い朝

2012-11-02 | 歌の翼に

寒い朝は布団からなかなか出られないよ。
この歌が流行ってた頃は、寒くても定時に「何糞っ」と気合で起床し、勝ってくるぞと勇ましく誓って家を出たものさ。
それが幾星霜し経年劣化。今じゃ無理して起きても行く先なんかありはせず、血圧が上がるばっかりだわ。

それにしても、「寒い朝」を歌った吉永小百合さま。ちっとも変わりませんね。
いや、衰えぬ美貌に、近頃は年相応のたおやかさと気品を兼ね備えておられるようになられた。
毎日、何をお召し上がり遊ばすのか。やはり「カゴメ毎日飲む野菜ジュース」だろうか。

あの日活映画は観ていない。当時の森生は気合を入れて働いてたから。
今youtubeで観ると、相手役は浜田光夫クンだった。当時、彼は森生より輝いていたが、最近その名を聞かない。
男は辛いんじゃなく、やっぱりダメなんですなぁ。

噂では、小百合さまは北の最果て、厳冬の利尻島で、元小学校教師を熱く演じられた由。凄い気合だなぁ........。
寒い朝、森生は日が昇ったころに寝床をよろよろ出て、後は一日中ぐ~たぐたら。「林住記」の執筆さえ滞り勝ちだわ。
停滞する原因の一つは、新鮮な話題が無いことだ。ここらで後期高齢者生活に変化をつけねばならぬ。

そうだ、「ユナイテッドシネマ・入間」へ行こう。
昼飯はまるひろ百貨店で、天麩羅定食・松を奮発しよう。
そうして、高嶺者優待料金で「北のカナリア」になった吉永小百合さまを拝むとするか。

と記事を無理矢理引き伸ばしましたが、今日はここでお終いにし、しゃもじぃを見舞ってきます。
では、少女だった
頃の小百合さまのお声とお姿をどうぞ。

              「 寒 い 朝

          北のカナリア・吉永小百合さまのご近影です。       121102


明日は明日

2012-11-01 | 林住期

毎晩、「あした」することを考える。例えば昨夜考えたこと。

   ・膝掛け毛布を探し出す。

   ・外した簾を物置に仕舞う。

   ・雑炊の素を買う。

   ・徒長枝を剪定する。

   ・のうちどれか一つでもいいから実行する。

「あした」は一晩寝たら「きょう」になった。
朝は寒くて布団から出られない。
障子が眩しくなって、ようやく布団から出ることができた。

それから遅い朝食、思庵での長考。新聞を一通り読むと、もうお昼だ。

昼食、「小沢昭一のこころ・傑作選」を聞く。とりあえず「林住記」を書いていると、すでに日暮れが近い。

やむを得ず、「あした」しようと思ったことは「あした」することにした。「きょう」は「あした」ではないからね。
それに、物事は時間が解決してくれるものだわさ。

 

毎年今頃なると、こんなことを書いているようだ。
永久に死なない気がしてきた。

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