林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

暑さ対策

2015-05-11 | あらら!

春は駆け足で過ぎた。
一足飛びに真夏が来たような、カンカン照りの毎日。
夏本番が思いやられますな。

メーターに日よけ! 電気代が節約できるかもね。

150511


龍崖山へ・ようやく山頂

2015-05-08 | 風に吹かれて

長い心臓破りの坂を這い上がり、ようやく辿り着いた龍崖山の頂上は素晴らしかった。
広い頂上は低山ながら北側の眺望が180度開けている。南側の広大で殺風景な工場用地が見えないのは却って好都合だ。
真正面に見える多峯主山の賑わいとは異なり、龍崖山の頂上に登って来る人は皆無だった。


帰りは南麓と思っていた龍崖山公園を目指した。
道は下り坂だけでなく急な上り坂もある。結局、登ったり下りたりして山を三つ越えた。
飯能市はこの登山路を勧めているようだが、3山を越える現行の道のほかに、3山の裾を巻いて龍崖山に登る道を開いて欲しい。


長い上り下りでも誰にも逢わなかった。天覧山や多峯主山ほど知られてない山なので、当然かもしれない。
ただ、事故を起こした場合助けてくれる人がいない。心臓が破裂しなかったからよかったものの、単独登山は控えるべきだろう。
帰宅して直ぐは、もう懲り懲りの山だったけれど、1週間経つとまた登りたくなる龍崖山です。


入山者が少ないためか、急坂が多いのに道は荒れていない。
森が深く、工業団地は殆ど見えない。


 要所要所に道標があり、地図が無くても迷うことはなかった。
でもこれは▼、どういうこと?
 

150508


龍崖山へ・豊かな元農村

2015-05-07 | 風に吹かれて

吾妻峡の川原で昼食を済ませ、河畔林を上がり、大河原の里に出た。



ここにも道標は無く、龍崖山の登り口になるという八耳堂(はちじどう)を探し歩いた。

大河原は農村かと思ってたら、豪邸がずらりと並んでいる。花が咲き乱れる元農村である。

玄関前で普通車がUターンできる広い敷地に、数寄屋風の立派な家屋。門扉は開けっ放し。

こせこせしたところが無く、これは龍崖山南側に造成した広大な工場用地と無関係ではあるまい。

粗大ごみだって、わが買物難民団地とは桁違いだ。

150507


龍崖山へ・川を渡る

2015-05-01 | 風に吹かれて

カンカン照りの街道を右往左往した挙句、ようやく辿り着いた吾妻渓谷は、爽やかだった。
どれみふぁ橋をトントンと、跳んで渡った。

遊歩道が下流に向かっておよそ1kあるらしい。
わが日高市の横手渓谷で、埼玉県が建設を進めるゴツイ遊歩道とは大いに趣が異なり、川原や川岸にあまり手を加えてはいない。
流石、エコツーリズムの飯能市である。



今日は龍崖山に登るのが目的なので通過するだけにしたが、別の日に歩いてみたい。

150501