長寿いきがい(イキチガイじゃない)課から「健康シニア褒章のご案内」が届いた。
介護保険を利用せず、定期健康診査を受診したので「賞状と記念品を授与する」そうだ。
就いては、賞状と記念品の授与式を行う。8時45分までに会場へ来い、と。
カチンと来たね。
だいたい「賞状」とはなんだ。
介護保険を利用しなかったとは、税金を使わなかったということだ。
賞状ではなく「感謝状」にしなくてはいけない。
上から目線だけど「表彰状」ならまぁいい。
それに「授与」とは、神社のお札売場のようだ。市長は神さまかぇ?
ここは「謹呈」とか、せめて「贈呈」くらいにすべきではないか。
あるいは「進呈」や「差し上げます」でもいい。
通知は式の10日前に受け取った。
土日を挟み式の6日前までに出欠を申し出なければならない、というのも気に入らない。
80爺には病院の予約もあれば、昼食会の約束もある。
庭仕事も残ってるし、朝の気分も重要だ。
対象者は80・85・90・95歳で、合計44人いるそうだ。
いきがい課から、出欠確認の電話を寄越すべきではないか。
雨が降ったら送迎バスを出すのかなぁ。
それに、集合時間を指定しながら、終了時間が分からない。
昼飯を出すのかぃ?
森生はね、もともと「式」というものがが大嫌いなの。
代表者2名が、市長から賞状と記念品の授与を受ける、そうだ。
当然、市長や複数の市会議員の「祝辞」もあるはずだ。
こんなご案内は放っておけばいいけど、市に問い合わせることにした。
その結果は.......。
多分、明後日にご報告します。
80歳が79歳になるのなら、目出度いし嬉しい。
79歳が80歳になったことなんか、ちっとも嬉しくないよ。いつの間にかそうなったんだから。
記念品が純金製の盃か現金なら、出席してやってもいい。
銅製翁面はこちらさまからお借りしました。
180606