林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

残された日々

2018-10-12 | 先輩のお言葉

  

 この正月で昔風なら私は九十八になる。
 まさか、こんなに長生きするとは・・・・。

 ただし、肉体は正直なもので、歳月と共に衰え、年中、身じゅうのあちこちが痛い。
 家の中では杖もつかず歩いているが、その背は丸くなり、ひどく歩き方が頼りない。
 毎日、口癖のように死んだ方がまし~と呟きながら、二度の食事はけろりと
 食べているから、まだ当分死にそうもない。

 得度して四十六年になるのも、すべて仏さまのおかげと感謝しているものの、
 長生きが仏さなのおかげとは思えない。

 おかげがあるなら、さっさとあの世へ出発させて下さりそうなものだと思う。
 あの世へのキップがまだ頂けないのは、出家したくらいでは許されない悪徳
 の数々を、私が積んでいるからであろう。

上は、寂庵庵主瀬戸内寂聴尼による月一連載随筆の一部である。
(11日付朝日新聞朝刊文化文芸欄)

昔風に数えれば森生83歳は、何もかもが寂聴尼の足元にも及ばない。
だけど、あと10年で、少しでも近付きたい中途半端なじじぃです。

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大人物になる

2018-10-12 | 林住期

読まない・読めないので、もぅ本は買うまいと決めてたが、また本を買った。
新聞広告が面白かったからね。

週刊誌【AERA no49
怒りと嫉妬を変換 明日の燃料にする方法 対処法は「戦わない」、と表紙にある。
目次がまた興味深い。

 ・怒りも嫉妬も明日の燃料 爆発させず「プラス」に書き換える

 ・感情爆発の玉突き現象が起きている

 ・ゴリラの術/怒りのできごとカードでアンガーマネージメント

 ・仏教が感情のコンシェルジュになる

中公新書ラクレ【老いと孤独の作法
筆者は宗教学者の大先生・山折哲雄である。鎮静効果がある目次は、ご自分で確かめて下さいね。

これらをシッカリ読めば2000円足らずで、森生は包容力があり人生を達観した大人物になれる。
読めば、ではあるが。

  

  森永卓郎先生の中公新書ラクレ【ビンボーでも楽しい定年後
  間違ってることを先生に教えてあげたいくらいなので、買わなかった。ふんっ。

  AERAには「秩父には何か不思議が眠っている」特集も載っている。

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どら焼きのあん

2018-10-11 | 拍手

あん」は素晴らしい映画だった。

文豪・井上靖と母との葛藤と和解を描いた「わが母の記」以来、樹木希林が出た映画はなるべく観るようにしてきた。
しかしこの「あん」は敬遠していた。

理由はらい病(ハンセン病)差別が主題、と思っていたからである。

ハンセン病について理解しているつもりだが、元患者が隣に座ったら、立ち上がらないまでも隙間を開けるだろう。
深刻でやりきれない映画を想像し、敬遠していたのである。

ところが「あん」を観て、とんでもない誤解だったことに気付いた。
そして反省した。

この映画は、元患者差別を非難しているわけではない。
深い悲しみを持つ老婆と、どら焼き店の荒んだ店長と女子高生の一年間の物語である。

深刻だがしみじみと暖かく、可笑しみがあり、気持のいい余韻が残る。

  樹木希林が演ずる徳江77歳は200円の日給で、どら焼き屋の押しかけアルバイトになる。
  寂れていた店はあんが評判になり俄然繁盛し、突然閑散とし、開店休業状態に。
  徳江は出勤しなくなる。

ここから先は、是非、映画をご覧ください。
八方塞がりの雇われ店長と、居場所がない女子高生は、徳江ばぁさんの生涯に救われる。
ご同輩も心を揺さぶられ、必ず救われますからね。

  

  徳江ばぁさんの画像はこちらさまからお借りしました。
  なるほどこういう観方もある、と感心しました。

  国立多摩全生園が公然と名前を出し、撮影に協力した。
  施設がある東村山市は、志村けんの音頭だけではなかった。近いので見学に行こう。

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「美しい日本」の秋の空

2018-10-10 | 床屋放談

美しい日本の秋の空は、アメリカが占領している!
埼玉・群馬は全て、東京・神奈川は殆ど全て、富士山の上空はアメリカが占領している。
日本の制空権がアメリカに奪われていることは薄々知っていたが、これほど屈辱的な状態とは思わなかった。

敗戦後70年。日本を取り戻すと公約したアイツはどこにいる。
外交が難しいのは承知している。だが同じ敗戦国ドイツ・イタリアは空の主権を取り戻した。

外交のアベ、と評価する人が多い。

しかし、アイツは巨額な税金をばらまき、気まぐれトランプの言いなりではないか。
親友プーチンにはからかわれ、
親分トランプには完全に見くびられ、疎遠だった習近平の下心は見え見え。
カネを貰う国々が歓迎し、北朝鮮が相手にしないのは当り前だ。

積極的平和主義を主張する(した)なら、文在寅大統領の役割をアイツが引き受ければよかったのだ。
拉致被害者を救出できず、請求書だけがアメリカから回されるだろう。

昨日9日朝「羽鳥慎一モーニングショウ」の「羽田空港新ルートの壁」特集。

関東地方の立体地図が衝撃的だった。従来の平面地図では気付かなかった占領状態である。
現状のままでは、羽田のハブ空港化はゼッタイ無理。首都圏上空は極めて危険で、経済的損失は計り知れない。
日航ジャンボ機墜落事故はアメリカ軍の攻撃、という都市伝説は本当かも。

玉川の「ネット右翼、どうする?」発言に同感。



森生はアメリカの周到さと老獪さに舌を巻き、日本側の近視眼的愚かさと弱腰にあきれ果てた。
しかし、説明者として出演した人の、

  右翼も左翼もない。国民が現状に関心を持って欲しい。
  占領はまだ続いている。

という言葉は重い。

どう思いますか?ご同輩。 えっ、知らない?
そうだろうなぁ。ここまで分かり易い説明を聞いたことがなかったもの。
心ある方は、ようつべにこの特集を投稿してください。

  加計孝太郎理事長の記者会見は、ふざけたものだった。
  多弱野党は報道を追うだけでなく、新しい真実を自ら掘り起こせ。
  アイツの攻め所は、森加計麻生だけではない。貴乃花の政界出馬を阻止しろ。

  追記・当初の記事タイトルを、長くなりますが変更しました。
     アイツの公約を確認作業中、こちらさまの記事を発見しました。併せてご覧下さい。

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眠る時間

2018-10-09 | 林住期

コアラは1日18~22時間も眠る。
ナマケモノは15~20時間、パンダは10時間、象は3~4時間、キリンは立ったままで2時間とか。

海上を飛び続ける渡り鳥や、時々水面に出て呼吸するイルカは、片目を交互に閉じ、右脳と左脳を休ませる由。
これを「半球睡眠」といい、半睡半醒状態である。まさか、と思うが本当らしい。

ところで、森生の睡眠時間は6~8時間です。
但しこれは夜間、布団の中での話。日中はじっとしてると半睡半醒状態になる
イルカと異なり両目を閉じ、当然、左右の脳は休みっぱなし。

とんぼのように、目を開けたまま眠っているときも多い。

  

  森生が生意気盛りだった頃、じじばばがしょっちゅう船を漕ぐのに呆れていた。
  それが今では、森生自身がじじぃになりました

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自分にご褒美

2018-10-08 | 風に吹かれて

今朝は寒い。昨日は季節外れの猛暑日だったのに。
家で畳語を考えるつもりだったが、気分を変えるために新所沢PARCOへ映画を観に行った。
このところ、気忙しい日が続いていてね。

映画を観る前に、慣れないケータイをおっかなびっくり使い、山じぃを午後のお茶に誘った。

映画「あん」は十二分に満足できた。(後日ご報告)
この映画館、初めて。満席でも座席にゆとりと工夫があり快適。
この先観たいパンフを7枚集めた。(「翔んで埼玉」は山じぃさんにあげました)

駅で遅い昼飯。七面倒臭い券売機を後ろの客の助けで操作しお茶漬け。

約束した駅前カフェpoemは臨時連休。近くにある山じぃさんちはお留守、ときたもんだ。
やれやれ、お互い約束を忘れるお年頃さ、まぁしょうがないわぃ、と駅に。
山じぃは駅で待ち侘びていてくれた。
森生が違う路地に迷い込んだ時に、すれ違ったようだ。

駅南口先の先。昭和な街区の渋い喫茶店にお客は誰もいなかった。
大声で映画の感想や近況を語り合ったのは、お互い鼓膜に皺が寄ったからだ。
30年振りに歩いた南口は洒落て便利な街になっていた。



予定を1時間も過ぎ草深い飯能。町外れの印刷屋へ。(写真は東飯能駅の百貨店と信金本店)

往復葉書の校正を済ませ、駅ビルPEPE。
以前から目にとめておいた女物のトートバックを購入。
リュックよりカメラの出し入れに便利だし、じじぃはこの頃トランスジェンダーなのよね。
赤い唇の店員は「お似合いですよ」と冷たいお愛想。.....でも嬉しかった。

  

  飯能駅で、歩数は驚くなかれ11,399歩だわさ。都合4,3km歩き321kcal消費。
  お茶漬けとアイコ1杯で歩き回れば、ゲッソリするのが当たり前

  ご褒美に、駅前の吉野屋で2枚ものの鰻重を食ったぞ。

  

  鰻重はイメージです。ネットからお借りしましたが、どちらさまからか忘れました。ごめんなさい。

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言葉遊び・畳語

2018-10-07 | 知ったかぶり

再び「あれれこれれ」です。

  畳語

知らなかった。
手許の電子辞書・Brainの大辞林には載っていない。


フランス語のオノマトペなら知っている。
考えればポロポロ出てくる。

  あれれこれれを、毎日あれこれ書いているb-gさまは、森生が欲しいものをタタ持っておられる。
  スマホや大辞泉だけでなく、絵の才能・仕事・別荘、暖かい家族、幅広い人脈、そのほかゴロゴロある。
  けれども森生が妬み、ムカムカしないのは、ニコニコと円満なお人柄のお爺さまだからです。

  森生は、畳語についての既刊の2冊が欲しくて、コメントしたくてモジモジしてる。

  今日は、マタマタ季節外れの猛暑日になるとか。
  猫額亭に一日中引き籠り、畳語をシコシコ考えてみよう。

  

  ご注意一部にオノマトペではない言葉があります。

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往生際

2018-10-05 | 重箱の隅

元貴乃花親方は往生際が悪い。
今度は引責引退した日馬富士に対し、巨額慰謝料請求訴訟を仕掛けた。


貴乃花は偉大な横綱だったが、貴乃花親方は部屋を潰した、無能な経営者だった。
相撲協会を支持するつもりはないが、貴乃花親方に相撲協会理事や、改革者の資質はない。
何をどう改革したいのか、それが適切か。本人が人前で語らなくては応援しようがない。

依怙地な態度では、相撲協会で孤立するのは当たり前だ。
相撲界は改革しないから存在価値があり、改革しようがしまいが、衰退する限界集落である。
相撲は興行に特化するか、草相撲で残ればいい。

貴乃花が政界に転身する、という報道がある。
まさか、と思うがアイツが支配するあのムラのことだ。画策するセンセイがいるかもしれない。
現に、花田光司は自民党と接触しご機嫌である。

判官びいきで付和雷同する選挙民が多く、火の無い所に煙は立たない。

昼間のテレビは、相変わらず貴乃花に同情的である。
だが、もっと詳しく報道することが、他にいくらでもあるはずだ。
花田光司は、一人で相撲をとっていればいい。

  相撲協会は「貴乃花光司」の商標登録をしておく責任がある。
  
写真は文春オンラインから。記事もどうぞ。

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円覚寺舎利殿

2018-10-05 | 遠い雲

毎日読んでいるブログ「あれれこれれ」に、台風24号が円覚寺の舎利殿を壊した、との記事がある。

鎌倉は海沿いの街なので、暴風の被害が相当あっただろうとは思っていた。
しかし円覚寺は山あいの北鎌倉(山ノ内)。それも谷戸の奥に鎮まる舎利殿の、暴風被害には驚いた。
そして遥か昔の舎利殿の様子を思い出した。

いま、国宝・舎利殿に立ち入ることはできない。
しかし森生が小学生の頃は、子どもたちが勝手に内部に入っても、雲水に咎められることはなかった。
薄暗い内部の黒い石張りの床が、冷たく気持がよかったことを覚えている。

巨樹に囲まれた舎利殿左側の急斜面をよじ登ると、そこには畑が広がり、まるで別天地だった。

畑を横切り、更に急坂を上れば六国見山の頂上である。
西は大船の町並。その背後の山並みの先には、丹沢・箱根の山塊と、富士山が見えた。
南側は輝く相模湾と伊豆半島。江の島は丘陵に遮られていたが、広い風景に見とれたものである。

ノブちゃんが持って来た白い食パンは、凄く美味かった。

近所のノブちゃんは総菜店を継ぎ、まだやっているはずだ。
森生は実家も両親の墓参りにも行かないので、10年以上も会ったことがない。
シンちゃんはほかの町へ引っ越してしまい、アグちゃんと隣のショウちゃんは、随分前に亡くなった。

鬱蒼とした杉森に包まれていた円覚寺は広く、子どもたちの遊び場だった。
公園のように明るくなってしまったいま。
観光客が溢れ騒々しい。

おじぃさんのふるさとは、心の中にある。

  

  写真は笠智衆写真集「おじいさん」朝日新聞社刊から。

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全員野球内閣

2018-10-04 | 床屋放談

第4次安倍千三つ内閣は「全員野球内閣」だそうだ。
改造前の内閣は「仕事人内閣」と自称したはずだが、どれだけ後々役に立つ仕事をしたのかぇ?
ま、どんぐりばかりで、実態は村の草野球程度の内閣だろうよ。

多弱野党は「在庫一掃安売り内閣」とか「女性一人しかい内閣」とかからかっている。
自民村の元閣僚は「お友だち内閣」、天敵朝日新聞は「内向き内閣」と批判している。

だが安倍千三つにそういう雑音は聞こえない。
忖度専従役人や追従者に囲まれ、会食・会議・ゴルフ・昭恵対策に忙しく、読売新聞以外は眼中にあるまい。
仮に批判や意見を読み聞きしたところで、丁寧・説明・真摯・謙虚・反省・未来・平和などの意味を取り違えている。

ごろつき麻生・腰抜け岸田と河野が続投し、二階の化石はそのまんま。
紅濁点片山は増上慢の色が濃く、卑怯者甘利・愚か者稲田は自民党内で復活した。

  

中央官庁や大企業に不祥事が続き、大災害が頻発するのは、国の中心が腐っているからである。
では腐れを早く取り除くにはどうしたらいいのか。

答えは簡単。新内閣を歓迎し、褒め殺せ。
どんぐりたちは舞い上がり、暴言を発し、暴走するはずだ。麻生二階は妄言を総選挙まで続ける。
それでも岩盤支持層は目覚めないだろう。

ならば、千三つの悪政に関心がある人は自民党に入党しよう。
外野でガヤガヤ言うよりも、党内でイロイロ注文を付けた方が生産性が高い。

党費は年4000円だったかな?
それはご同輩の選挙区のセンセイ方に、肩代わりしてもらえばいいと思うよ。
政党助成金をたっぷり貰ってるはずだから。

  

  食べられるどんぐりの見分け方と処理方法はこちらをご覧くださいね。

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気儘に生きる

2018-10-03 | 歌の翼に

シャンソン歌手シャルル・アズナブールが亡くなった。
この8月には、94歳で来日公演を果たしたばかりである。
朝日夕刊は「声の艶は衰えず、休憩無し、ステップを踏み.....」と絶賛していた。


森生はこの人の代表曲「ラ・ボエーム」が好きである。
意味も知らず好きだったが、ラ・ボエームの日本語訳を知り一層好きになった。

ラ・ボエームとは、

  ボヘミアン・ジプシーを指し、何事にもとらわれず自由に生きる人々のこと

だそうだ。フランス語歌詞は

  今になると、若かった頃の気儘無頼な生き方が懐かしい

といったところだろうか。などと勝手に理解している。

アズナブールの曲が素晴らしい。
甘く、哀感があり、切々と歌い上げたあと、伴奏が高速で遠ざかる。
後期高齢者そのものだ。

森生は小心な会社員だったので、残念ながらこういう思い出が無い。

遊行期に迷い込んだいま。
これからもこうは行かないだろうが、こうありたいと願っている。

アデュー、アズナブール。

  

  数日前の記事で「演歌歌手に曼殊沙華を歌ってもらいたい」と書いた。
  この歌も、北島三郎くらいの大物演歌歌手に、日本語で歌ってもらいたい。

  アズナブーもう一つ、ルが作詞作曲した「帰り来ぬ青春」も好きだ。
  この歌はシャリー・バッシーがいい。

  八代亜紀がしっとり歌えば、もっといいと思う。

  なお、日本語のラ・ボエームはちあきなおみ布施明が歌っております。

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またまた衣替え

2018-10-02 | 林住期

  台風一過の昨日は茹だる暑さで、終日、ぼーっとしていた。
  今朝は一転、肌寒かった。

  わが猫額亭は、半袖長袖半ズボン長ズボンが入り混じり、古着屋の台風一過状態である。

  

衣料品の入れ替えは煩わしい家事だ。在庫を四分の一に減らしたい。
季節ものを出し入れする度にそう思うけど、いざ捨てるとなると理由をつけてまた仕舞い込むケチな性分です。

そして、この夏もまた1着、安物を衝動買いし在庫を増やした。

こんな繰り返しをここ10年も続けている。
いっそのこと、遺品整理業者に丸投げしちまおうか、と考えることもある。
後は野となれ山となれ、と。

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暴風の後

2018-10-01 | 高麗便り

昨夜、布団に入ったのは10時。同時に風が強くなった。
雨戸がガタガタ鳴り、雑木山はゴウゴウと騒ぎ、時々隙間風がヒュウヒュウと叫ぶ喧しさ。
到底眠れなかった。

NHKTVを点けたのは丁度12時。夜中なので新しい映像は無し。
わが猫額亭に吹き付ける暴風の勢いは物凄かった。
それでも1時頃には眠りに落ちたようだ。

音入れで目覚めたのは2時。辺りはバカに静かになっていた。

7時少し前に目覚め、雨戸を開けて、布団の中でNHKTVを見た。

JR新宿駅と三鷹駅が大混乱のようだ。
鉄道各社が始めて行った計画的運休に合わせ、各企業も始業時間を遅らせればよかった。

早々に朝飯を済ませ、庭回り。

テラスの鉢がゴロゴロ横たわった他には、これという被害は無い。
木枯らしのように、家を揺さぶるほどの暴風ではなかったので、雨戸を閉め切る必要はなかったかも。
濡れ落葉が乾いたら、玄関周りと道路の清掃をしよう。

などと記事を書いていたら、寝不足の所為か、頭がボ~ッとしてきた。
昨日の寒さはどこへやらだ。今日は35度に届く猛暑日になるらしい。

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