大変な三日間だった。
ことの始まりは、不用品引取電話だった。
それから続くドタバタと困惑をいま書くゆとりが無い。ブログ記事10本分くらいの出来事が続いたのだ。
で、とどのつまりは、これこのとおり▼ とうとうやってしまったのであります。
お陰さまで怪我人はなく、不肖・森生も弱り目に祟り目ながらも生きてます
事故の原因は、じじばばによくあるブレーキとアクセルの踏み違い。
車は殆ど停車しかけていてブレーキを踏まなくても縁石で止まるはずだった。
それをわざわざ思いっきり踏んだのは、
さぁ、これから愉しい昼食会だ、メンドクサイことはとりあえずここまでだ
と、思いっきりけじめのブレーキ(アクセル)を踏んだからだ。
車は縁石をドッスンと乗り越え、塀にガッシャーン。
信じられない光景だった。
地元で顏が広い被害者とはここ30年来のお付き合いがある。
保険屋さんも車屋さんも、同じく長~い付き合いなので、事故処理は円滑に進みそうだ。
この程度で済んだのは運が良かった、と被害者から慰められ、そう思うことにした。
ただ昼食会で、不用品引取交渉失敗については、非常識を笑われもした。
考えてみれば、考えなくても、森生は八十路のじじぃである。
あれこれとトクを考え、あくせく動くことを控えるべき年齢なのだった。
多少のソンならそれで良し、と諦観する時でもある。
まさに年貢の納め時なのだ。
免許証の返納? う~ん、どうしようか。この町ではなぁ........、と以前から悩んでいる。
まぁそれはさておき、最近、退屈する日が続いたけれど、
じじぃは退屈で丁度いい
とつくづく思い知りました。はぃ。
現場写真はデスクトップに掲載し、日々、戒めにするつもりです。
190204