林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

花曇り

2021-04-05 | 高麗便り

黄砂の後、花曇りが続きました。

桜はそろそろお終いで、間もなく、葉桜になるところ。

わが団地の西端から見た秩父方面です。武甲山ももやもやと靄の中。

眼下の横手集落は森の中に。

秩父から来た西武特急ラビューが、森の中から突然現れた。

そしてまた森の中へ。

今朝、コジュケイの初鳴き。

桜吹雪は、いくら工夫しても撮れません。

210405


黄砂にかすむ

2021-04-02 | あらら!

わが団地の西端からは、秩父方面へかけての美しい山並みが望めます。
そこで、これまで持ち腐れ状態だった55mm-250mzoomレンズに挑戦。で、結果はとほほ。

原因は、大陸から黄砂が飛来したためである、とします。
習近平氏には、強引な海洋進出より、先ずは黄土高原の緑化を推進するよう要請したい。

前回の記事は、団地東端と北端、南端の高台から見た新緑でした。
近所迷惑な黄砂は一日で去ったので、西端からの景色はもぅ一度挑戦し直します。

近景なら、こんなもんです。つまり、手前の雑草にピントを合わせておりました。
あてにせず、待ってて下さいね

210402