長い直線が延々と続く単調な高速道路を一人で走っていると徐々に疲れを感じてくる。
こんな時はカーステのスイッチをオン。
しかしハード・ロックやプログレでは余計に緊張が高まりより疲れを堆積させることに。
てな事で、2006年のトム・ペティのソロ・アルバム、文字通りのHighway Companionなんかはどうだろう?
バックのハートブレイカーズ抜きのソロとしては3作目で、プロデュースはELOのジェフ・リン。
そのため南部の泥臭さは薄れアコースティク寄りのサウンドは、聴き手の心を柔らかく解す。
癒されます。