先月の30日、元フリートウッド・マックの中心メンバーだったクリスティーン・マクビーがお亡くなりに。
60年代末、英バンド、チキン・シャックにクリスティーン・パーフェクトの名で参加。
後にフリートウッド・マックのベーシスト、ジョン・マクビーと結婚、彼女はクリスティーン・マクビーとしてフリートウッド・マックに参加。
人気低迷期のバンドに数多くの素晴らしい楽曲を提供しバンドを支えた。そして活動拠点をアメリカに移し、スティービー・ニックスとリンジー・バッキンガムらの加入によって新生フリートウッド・マックが誕生。その後の彼等の大成功は説明不要だろう。
本日は哀悼の意を込めて彼女の1982年のセルフ・タイトルのクリスティーン・マクビー名義では初のソロ・アルバムでも。
彼女の魅力がたっぷり楽しめるアルバムだ。
RIP