CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

ジャケ買いしてみた

2022年12月27日 | 特になし

先日久々に中古ショップに出掛けて、個人的に気になるジャケットのアート・ワーク優先でLPレコードを買ってみた。すでにCDにて所有しているものもあるが、やっぱりインパクトは12インチ・サイズのレコード・ジャケットのそれには敵わない。

ただし、予算が無いので1枚300円から700円程度ものからさほどコンディションの悪く無いものを選んでみた。

スティーブ・フォーバートの1978年のデビュー・アルバム、Alive on Arrivalとアル・スティワートの1977年の7枚目のアルバム、Year Of The Cat

ブームタウン・ラッツの1979年の3枚目のアルバム、The Fine Art Of Surfacingとマンフレッドマンズ・アース・バンドの1976年の7枚目のアルバム、The Roaring Silence

10CCの1973年のデビュー・アルバム、10CCとクリスタル・ゲイルの1977年の4枚目のアルバム、We Must Believe In Music

まあ価格なりのコンディションではあるが、洗浄してレコードの溝に堆積したゴミをとってやれば鑑賞に耐えられる。

70年台のレコードの価格って今の物価から比較してみるとかなり高級な部類になり、カセット・デッキ持っている人ならばテープにダビングしてそれを聴いていたから、ジャケは経年劣化が激しいものもあるけれど案外レコードのコンディションはそうでも無い。

ただ前所有者が、アマゾンなんかのレビューによく登場するレコードを擦り切れるまで聴いていたような強者だった場合は、ジャケもレコードもボロボロですかね…(泣)

 


エアロ入門

2022年12月27日 | AMERICAN ROCK/POPS

エアロ入門となればやっぱりコレ!

1980年に出たAerosmith’s Greatest Hits。

 

1973年のデビュー・アルバムから1979年の6枚目のアルバム、Night In The Rutsまでのスタジオ・アルバムから厳選して収録、更に1978年の映画、ペッパー軍曹のサントラから、ビートルズのCome Togetherのカバーも付いてきた。

彼らのデビュー当時は結構突っ張ってた感じでそれほど惹かれなかったのだけれど、このアルバムを聴いてなかなかいいじゃんと後追いしたバンドでありました。