ジャクソン・ブラウンのファースト・アルバム(a.k.a. Saturate Before Using)がCSN&Yのマネジメントを担当したデビッド・ゲフィンが設立した新興レーベル、アセイラムから記念すべき第一弾として1972年に発売された。
ソロ活動する以前から業界では実績があったので、ソロ・デビュー時には既に完成形だったと言える。ただこのアルバムの全体的なアレンジはシンプルなバンド編成からか個人的にはやや地味に感じた。
つい先月お亡くなりになった盟友、デビッド・リンドレーがもしこのアルバムに参加していたなら?な〜んて妄想する今日この頃である。
デビッド・リンドレーはいないのは残念だけれど、ゲスト・ミュージシャンの面子はスゴイ!