あつ!
夏模様
でも朝顔&向日葵はまだ咲かない・・・
夏、
もう本番?そう思う夏日が漣となって押し寄せている。
路面は熱く、木陰に逃げ込んでも容赦なく熱風が体に纏わりついてくる6月、
まだ梅雨も明けていないのにこの酷暑、この脱力感。
私の体に蔓延するのは無気力感、
補給しても・・体内に留まることなく、一筋の流れとなって落下していく、
梅雨はまだ明けていないというのに、この暑さの訪れは予想外で . . . 本文を読む
朝から空、
とに甚振られ、
一雨欲しい、
無理か・・・
朝から広がる青、
地平から天空に・・・更に地平に続く青空、この青から受けるのは夏本番、
とは言ってもいまだに明けない梅雨空に、しばし夏の想いを走らせるのは願望か、
それてもまだ会えない恋人に対する想いか、
流れる一汗がその思いを更に深める、
夏、見えない。
枯れ
連日の激しい怒りに触れている
一花の紫陽花
雨に見舞われたときの美しさが . . . 本文を読む
アッ!朝からを遮る
模様は
汗が川となって流れ
大地は乾く
気温は朝から上昇傾向。
空は完全でなく、広がり始めた青を直ぐに邪魔する白と灰色のコラボ雲、
その隙間から、散開で薄くなった部分から、雪崩れ込むように差し込む夏の陽光を受けて、
暑さは朝からグン・・エスカレートして最高点に達しようとしている。
窓を全開し、風を強引に誘い込むがなか・・訪れない、
少し動いただけで迸る汗・・・
やはり減量しな . . . 本文を読む
内も外も乾いて
奪うのは夏の&
結果
白と風、
温い風でも今日みたいに朝からグングン気温が上昇していくと、
いいな・・・この風、うれしい、そう思ってしまう。
この風に煽られるように夾竹桃の白い花が綺麗に咲きながら一花を散らしている。
可哀相・・・
そうみてしまうかと思ったけれど、
散らばる一花が雪のように涼しげに見えるのはこの花色のせいか。
旅
そう言えるかな・・・
今回の東への旅
容赦なく照 . . . 本文を読む
風は気休めに吹いて
流れる汗は行動を奪う
風、
風が吹いている。
それは草食系のやわらかい、温い、角の取れた風である。
その風には激しい主張も、思いも、感情もない、在るが儘に押されて吹いて来る、
季節の風である。
個性のない・・・
そのシャキッとしない姿が、それが私の個性だと言われると、
そうなのかと言ってしまいそう。
今日もまた暑くなって、あの忌々しい熱帯夜に見舞われるのかと思うと心が沈む。 . . . 本文を読む