欲愚作2点姫林檎今朝愛犬と散策中に見つけた姫林檎の花、咲き始めの蕾の膨らみは恋心をときめかせるピンク、満開になった喜びを胸に笑みを零す白無垢、この白い花色は羽二重の白さかな。姫林檎....>続きを読む
欲≒欲望
欲望はある意味で人を活性させる反面非難を生む要素も持っている。
人が生きるためには欲望は必要であり、この欲望を捨てれば覇気が失せ単なる個体、
唯、人が生きるために講じる欲望は時には周りの人 . . . 本文を読む
ハクモクレンハクモクレン白木蓮は花を終えて新緑桜より一足早く咲く白木蓮か・・・それにしても暖かいそう想う朝、いつもなら色彩がないから、ああ・・・と想うけれど、いまは桜が満開でも綺麗、桜より一番...>続きを読む
白木蓮
木蓮に先駆けて咲くのがこの白木蓮、開花は3月から4月で丁度1000クラスの山で咲く辛夷より開花が早い。
白木蓮は木蓮と異なり紫に比べて開花が早く2~3日ほど咲いて枯れる、山で咲く . . . 本文を読む
春春春の想い春を想う暖かい・・・素直にそう想った昨日、桜の表情も満開で、緩みぱなっしの一日。春、求め一筋、いや眠りからの目覚めかな、多年草は根を残して休養して、雑念を捨て、老廃物を捨...>続きを読む
春の訪れ
四季のなかで最初のページをめくれば季は春。
いま長い冬に別れを告げ、草木の芽吹き、花の開花、命あるものは目覚め、明日のために糧を求めて動き、成長のためのプロセスが繰り返される春、
この営み . . . 本文を読む
イヌリンゴ姫林檎姫リンゴの花姫リンゴの花、私がいつも愛犬を散歩させる道に1本植えられている姫リンゴの樹、恐らく誰も気に留めない1本だと思う。なぜならその手前に数十年を経た染井吉野の大木があっ...>続きを読む
イヌリンゴ
いつも桜が散った後に咲き始める姫林檎、花は白い清楚な五弁花、花の散った後に青い実をつけ秋には赤く小さな林檎似の実を成らせる。
街中では余り見かけることは少なく、日頃から目にする機 . . . 本文を読む
椿藪椿一花の燻り風、朝は余り気にならなかった風、昼前から強く吹くようになって騒がしい感じがする。陽射しはかなりあるのに日陰で浴びるとひんやりして肌寒く、花冷え?そう思わせる強い風。ま...>続きを読む
海石榴の終演
桜に先駆けて咲いて散った藪椿がこの北ではまだ数個の花が残り、残り花として濃い一葉のなかに燈している。
いま、その落下した一滴の涙を手に取り空を仰ぐと樹木には数個の花が残りいい花色をみせ . . . 本文を読む