そろそろ菊も終焉かな風のない一日案外雲も多く、気温そこそこだったのに・・・落葉の上でには少し寒いかな菊。案外存在感あるのに、意外と相手にされない一花かな?小奇麗、旬彩、鮮やか、原色に近い花色...>続きを読む
菊、
長く咲く花である。
形、色彩いろいろあっていつも寒椿が咲きはじめる頃まで咲き続ける菊、
いまはどちらかと言うと墓前を飾るイメージが強く、仏花のひとつになっている菊、
その小菊が私の住ん . . . 本文を読む
澄んで冷たい空の青冷たい北からの風が齎す染みを剥ぎ取った空の青美しい人冬美人。美しい冴えた表情は冷たく「ふん!」そう言って私をあしらう冷たい風、空は澄んだ顔しているけれど、その顔は厳しく...>続きを読む
落日
雪のない町の空に広がる薄青の冷たい空、
でも、初冬の空は北からの寒気によって目まぐるしく変化して、直ぐに表情が曇って時には哀しい空色をみせる。
晴れ、降り注ぐ陽射しは弱々しく、小春日和も段 . . . 本文を読む
予想通りの天気になってから・・・昼過ぎには予報どおりになった今日の空23日今日は勤労感謝の日である。何に対して感謝するのかわからず、ただ休みと言ってのんびりと過す。皇室ではその年の収穫に対...>続きを読む
予想通りの空になって、
冬、その初期の表情。
この頃の空は目まぐるしく入れ替わり、秋と冬の間の駆け引き、バランスの崩れから引き起こされる崩落、初冬の天気、その表情、直ぐに冷める男と女の恋の終末 . . . 本文を読む
澄んだ空に数個の星東の地平に切り裂いた一筋のオレンジの光寒い!素足が痛い澄み切った空に数個の・・・無数在るはずなのに見えない星。空気が澄んでいるせいか久しぶりに数個の星が見える。そのせ...>続きを読む
澄んだ空に数個の星、
この町に随分と長く住んだもので、今では第二の故郷に成りつつある。
たしかに以前の所と比べ周りには森も残っているし、小一時間車を走らせば里山もあり、かなりの自然が温存はされてい . . . 本文を読む
ようやく訪れた低山の紅葉久しぶりに一日雨だったよく降るな・・・そう想いながら眺めたそれが夕方には明日晴れそうそう思った朝はの残像が・・・残る。ようやく。一日中降り続いた雨が夕方には止み、このま...>続きを読む
ようやく訪れた低山の紅葉、
紅葉は北から、高山から低山に降りてくる、いまその盛りの紅葉が里山を染める頃になって、里山歩きが一番いい季節になっている。
その四季を歩きながら、時には愛する人を . . . 本文を読む