立ち消えのなかの冬秋との別れ秋との別れ恋文冬への恋文時雨模様空はからを垣間見たり&をみたり目まぐるしく変わる一日になりそう冬空。空の地平に津波となって立ちはだかる重く、暗い壁、その頂から崩れるように......>続きを読む
冬のなかで消える一日
自然が心を休め三季のなかで傷ついた身体を癒す冬、その冬を少し悪戯するように微笑む小春日和、
この時は訪れた冬を忘れるようにホットし、残る彩りとの逢瀬を楽し . . . 本文を読む
冬の温もり温もり南天何とか一日持った晴れ今年は時雨空霧の深い朝霧が深い朝である予告はそう言っているが不安やはり微量でもいいが見たい。視界。目覚めると外は乳白色に包まれ、辺り一面は霧。目の前か......>続きを読む
暗い
今朝は夜が明けても暗くいつもの薄明りが広がらない、
この様子なら曇りかそれとも雨が降っているのか、気になってカーテンを開け窓越しに空をみる、厚い灰色の雲が空を蔽い全体を暗くしてい . . . 本文を読む
染まる銀杏銀杏の黄葉銀杏愚作3点小春空朝は霧が出て余り視界がよくなかったが太陽が上がるにつれ霧が晴れ、上空には澄み切った青空が広がり、その拡大と深みのました日中は暖かく、小春日和を思わせる陽......>続きを読む
染まる銀杏
家の近くに在る対の大銀杏、この地に移り住み出合った銀杏をみて「彼等は私より長く生きているな」そう思う銀杏が、初冬を迎える頃から染まり始め11月の末には木の葉を完全に落とす。 . . . 本文を読む
冬の目覚め朝朝今朝は朝から雨空、冬を告げている空の気配は冬を告げていると微妙な駆け引き、在るときはコラボとなって、告げてくる表情・・・空。今日の空は朝からどんより、停滞。鉛色に消し炭色が微妙......>続きを読む
冬日のなかの感じる焚火の暖かさ
朝夕の冷え込みがそのまま尾を引き気温は上がらず寒々としていた数日、
今朝も朝の冷え込みがきつく、時間が経つにつれ青空が広がり陽射しが燦々と降り注ぐ小春日 . . . 本文を読む
山茶花が花びらを散らすいまはありがとう心穏やかな一日心穏やかな一日心地よい穏やかな冷気が流れた午前に比べ、昼ごろには澄んだ青空が視界いっぱい広がって、穏やかな一日が終わろうとしている。夕方になると冷え込......>続きを読む
山茶花が花びらを散らす
冬のなかで咲き始めた山茶花が、紅く燃えて染まる椛に人気を奪われながらも健気に咲いて花びらを散らし始めている、
この散らし一コマを「花の散りは哀しい・ . . . 本文を読む