四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

2020-01-31 | Weblog
未消化二分の一の消化新しいページをめくる2016HAPPY NEW YEAR2015時が深夜零時を指し日付は2014から2015に替わる昨日までの全ての想いを凝縮した一期一会が終わり今日......>続きを読む 消化された空 寒気の張り出しで住む町は寒く、北からの風が我が物顔で街を牛耳る。 昊全体を蔽うのは青でなくいつもの嫌な灰色、この空色はいつ崩れても可笑しくない時雨空、でも、今日はそのImpa . . . 本文を読む
コメント

対の銀杏

2020-01-30 | Weblog
対の銀杏冬の銀杏木の葉の落ちた銀杏銀杏の黄葉落ち葉落ち葉落ち葉の上を歩く流れ込む雲が描く一こま今日も空はうれしいと思う反面欲しいかな・・・でも今頃の雨は寒いからな?そう思う反面、やはり一雨......>続きを読む 対の銀杏の思い 私の住む近くに在る森に鎮座する寺の山門横に立つ対の銀杏の古木。 「彼等の樹齢は何年だろう」いつも通る度に樹木を眺め問う、彼はいつも無言「当然か」樹木に手を当て温もりを求め . . . 本文を読む
コメント

2020-01-29 | Weblog
一枚のArt冬空微かな温もり冬の陽射し冬のなかで想い思い思い予想冬だね、この厳しい表情は&かな・・・朝からいまいち冴えない私、幸せ?そう自らに問う。いつものように目覚め、空を見て、周りのものに......>続きを読む 読めず躊躇してしまう、 朝の煮え切らないというか回復の遅い空をみていると、少し苛つきを感じるのは私の悪い癖かも知れない、いつものようにのんびり回復する姿を待つという姿勢がなくなり、 . . . 本文を読む
コメント

人工林

2020-01-28 | Weblog
整理された森私の四季歩き私が歩く四季山の四季私は四季が好きで一年を通し自然のなかを歩いている。「四季の何処がいい」そう言われると返答に困るがいまは近くの1,000クラスの山を構成する樹木、植物......>続きを読む 植林された森 人の手で創られた森、手入れされたその森は化粧した人の顔のように美しく、どの角度から見ても美しいと思うけれど、その森は野性味に欠け自然災害に対し弱い一面を持っている。 「 . . . 本文を読む
コメント

私の悔い

2020-01-27 | Weblog
悔い私の一年私の一年私の一年私の一年私の一年仕舞いこのもみじで見納めになるかな朝、案外穏やかな表情を見せていたのに空にには千切れた雪雲が・・・山はかな、風がそう言っている気がする。1本......>続きを読む 悔いについて思う 人が生まれ育ち生きていくなかで人の悔いは生まれる。 自分の人生に措いて全く悔いはないというひとは少なく大なり小なり何らかの悔いは持っていると思う。 その悔いはその人の思考、 . . . 本文を読む
コメント