最近のなぜ
なぜおしまい家の近くでなく虫たち虫の声ようやく止まったと言うか鳴き止んだ蝉いま蝉に代わって鳴くのが秋の虫たち子供の頃には耳を澄まし聞き分けた声も今ではなかなか判らない多分この鳴き声......
いまのなぜ
最近余りにも多い様々な出来事、事件を起こせば精神疾患であれば罪が問えないという法の問題点もある、それは可笑しいと思っても問題を誰も提起しない。
いまなお子供から大人の社会でお起きている虐め、それに耐えれない人は自らの命を絶ち、
悲しみだけを残し去って行く現実、なぜ人は、生あるものに対し思いやりを持ち接することができないのか、また、なぜ人は些細なことで切れるのか、人はいつから自分本位で物事を考え優先させるようになったのか。
人が本来持っている優しさの欠如と自らの感情をコントロール出来ないところに問題が在るのかも知れない。
雨の一日
今日も朝から雨か
降り続く雨をみると気が重い
雨は激しく路面を叩くでなく
嗚咽を殺し泣いている
雨に濡れた路面は冷たく
Toneを落とし暗い
この雨は止むのかな・・・
空は泣くだけ。
秋雨が激しい今日この頃ですが、
そんな憂鬱に寄り添うような作品だと思います。
出来ればこんな雨でも少しでもいいことを見つけられればいいですね。
また読みに来ます。