咲きはじめた水仙今日も寒い朝だった、日の出は遅く、今頃になってようやく薪が燃え始めた昨日より少しましかな？夜明けは遅く、その分地表の暖まりは遅く、ゆっくり時間をかけながらスローテンポで暖ま...>続きを読む
咲きはじめた水仙、
私の好きな生まれ故郷の県花、水仙、この素朴な水仙が咲きはじめるのが丁度冬の終わりの頃、まだその頃は早春と言っても寒く、雪が舞い、凍てつく寒さに覆われて春にはほど遠い。
昨年 . . . 本文を読む
寒椿が散る頃寒い・・・散らばる火の粉のような花びら散らばる紅色に鮮やかさを感じないのは、冷え切った森の空間のせいか花の少ない冬、露地で咲いているのは異国生れの花が多いかな・・・店先を...>続きを読む
寒椿が散る頃、
山野に咲く花が少ないこの季節、目にするのは寒椿と山茶花、
見た目にはわかりにくく、近づいて花を見ないとわかりづらい寒椿と山茶花。
寒空、時雨、寒風の中の紅一点、
花びらが別れの一涙と . . . 本文を読む
冬の目覚め目覚めは寒さのなか厚い灰色の雲が解れるように裂かれていく裂け目から訪れるのはかか・・・この様子だと晴れ間が見えそう。夜明け間の表情、夜明け前の空は微妙な空気が漂い、上空...>続きを読む
冬の目覚め、
暦的には冬も半ば、落葉の木の葉は全て落ち、常緑樹の緑も精彩をかいて、本格的な冬の寒さも始まったばかりで、これからが本番。
この四五日、冬の深まりを告げていた墨色と白の濁りが巧妙な駆け引きし . . . 本文を読む
今の私空は荒れを告げているそれは今の私の状況に似ているそうか？いまはだけどそのうちになる私、幸せ、いつものように目覚め、空を見て、周りのものにそれぞれの形と色を見て、寒い、冷...>続きを読む
今の私、
今の私、まだこの世に永らえている。
一応曲りなりに恋をして結婚をして子供もいて、その子供も一応自立している。
それはある意味で普通であり、幸せのひとつかも知れない、少なくとも最低の生きるという行動 . . . 本文を読む
今日はクリスマス、
私はカトリックの信者でないので、ミサにいってイエスキリストの生誕を祝うこともない。
俗人間の一人だからこの年末のイベントに巻き込まれている一人と言った方があっているかも、それだからと言って家族で、恋人、友人等とパーティ開いて騒ぐこともない。
普通に食事と日常で終るのが私の一日、
そうは言ってもこの日は世界中でクリスマス、家族、恋人、友人とか関係なく、人生の生き方として遊び心で、 . . . 本文を読む
