雨模様
昨日の暖かい四月を思わせる桜の咲く青空が消え、消し炭色の曇り空が天全体を蔽っている今日の朝、この様子なら「雨はまだ先か」そう思うなかで空は哀しくなったのかしくしくと泣き始め、少し間をおいて外に出ると路面を濡らしている。
今日の街
暖かさを齎した青が失せ
深い悲しみの空となって広がり
涙がポツリ・・落ちている
きょうは雨か・・・
町全体が消し炭色のなかに沈み
彩のToneが落ち
寂し . . . 本文を読む
誰もが持つ個性花の色気猩々袴の花里山の一花里山に咲く野花春の訪れ春に向かう春に向かう春に向かう雪が舞ういつも雪雲が広がってちらほらはあったけれど、いつも積もらず、私の掌で消えた雪それが今日初めて......>続きを読む
誰もが持つ個性
個性は何も人ばかりでなく動植物なども持っていて、それらがいろいろなセクションにおいて関わりあうことで一つの形を作っている、その形はそれぞれの個性で構成され一枚 . . . 本文を読む
ゆさぶり私の一日一日私の一日私の一日は一枚のページめくりめくる、一日が過ぎる日々をめくるいやめくられる、その感じで時間が流れる毎日。一日の時間は固定されそれ以下にもプラスにもならない一日2......>続きを読む
ゆさぶる
桜の咲く時期はなぜか冬が舞い戻り春をゆさぶる。
去りたくないのかそれともいまだに春に未練があるのか咲いて春の謳歌を告げる桜に冬は私をまだ忘れないでと想いを伝え私の心をゆさ . . . 本文を読む
狭い心全ての生人のいのちひとのいのちひな祭りへの想いひな祭り一日会話会話人に大切なのは会話昨日からのが小康状態になっている、この空だと夕方はか,はいつまで持ってくれるか?会話、毎週私が歩......>続きを読む
狭い心
私はいつも思う。
奪われる命、いじめ、虐待などの記事をみて「なぜ、どうして」そう思いながらいつも自分の範囲でしかみていないと、自分の行動を思うといつも考えさせられる。
ひと . . . 本文を読む
二人で咲く早春の杏の花梅梅が見ごろ梅の咲き梅の花への想いムメ梅2月も半ばを過ぎて思うこと如月も半ば陽射しは春めいているのにまだ寒い如月、その如月も半ばに来ている、は一向に上向かないいつも飛び......>続きを読む
二人で咲く
いつも三月の中ごろになるとお寺の山門前にある寒緋桜を求め行っている場所に、この梅と桃が植えられていて、桜と同じように花を楽しめるのが、
この春は季節が不順で先に梅が咲 . . . 本文を読む