夢
私に遠方に住む友人がいる。
その友人が、私にひとつの詩を手紙に書いて送ってきた、その詩は夢のある楽しい詩で、
ああ・・優しい、女性としての思いやりが表現されている。
「いいねこの文面、男には書けないね」そう思う詩でした。
夢に対する思いは世代で違う、また男と女でも違う、そう考えるひとりです。
私の夢は、仕事に対する事、生活の事が多いけど、
時々それとは違う不思議な夢を見ることがある。
それは知 . . . 本文を読む
食の花(野菜)
春ですね。
畑に広がる菜の花。
鮮やかな深緑に深い苦味、春の味。
蕾がたわわになって花をつける前に、摘み取られ出荷される菜の花、
いろんな形に調理されて、食卓を飾る春の味。
それが野菜の宿命だけど・・・
花をつけて「私キャベツの花よ」そう叫びたいだろうな・・
野菜を手に取るといつも思う。
(食の花)
人知れず咲いている食の花
会える花は少なく
春に会う菜の花くらいかな・・・
ま . . . 本文を読む
いつから
悲しいですね。
人はいつから自分の事しか考えない人になったのでしょうか。
確かに今の世の中おかしい。
自分の都合でペットは捨て殺す、食べ物は捨てる、
政治にしても自分の事目先しか見ない、
社会は誰かがする、それは行政、都合の悪いことは相手に押し付ける。
何所がおかしいのは事実だけど、
だからと言って命を奪って良いとは限らない。
いつから生きている事に感謝を忘れたのだろう。
余りに悲しい・ . . . 本文を読む
私が住んでいた岡山で、また同じような事件が起きた。
「なぜ」皆がそう思うだろう。
それが普通である。
彼の心の中で何が起きたのか、それは誰にも分からない。
分かるのは、やはり追い詰められていたのか、
そう思うだけである。
独りで悩み、苦しんでいたのであろう彼の気持ちを考えると、とても残念だ。
彼は「自己中心、人として最低、惨い、甘えている、意志が弱い」
普通ならそう言い、思うであろう。
また専門家 . . . 本文を読む
失せる(四季)
人の恋はなぜ四季のように廻ってこないのでしょう。
好きになって、あれほど愛しても、
なぜか冷めてくる恋。
確かにそうでない人もいるけど・・・
普通に失せてくるこの行為は哀しい男と女の性(性)
人もこの四季のように、
いつも恋が四季の花のように廻ってくると素晴らしいのに・・
そう思う、花の咲き始めの春。
(失せる)
人の想いはなぜ冷める
好きになって求めた想いは失せて
恋人時代の . . . 本文を読む