さようなら葉月。
今日でさようならだね、
そう思うと少し哀しいかな?
読んでいた文庫文いま最後のページを読んでいる。
明日は長月(9月)、早いもので今年も気がつけば後4ヶ月で終わり。
いちいちそんなこと考えてはおられないけど、
八月のページを閉じて、明日からは新しいページを捲るのか、
そう思うと嬉しい反面、どんなことが待っているのだろう?
どんなことを記すことが出来るのだろう、
そんな事を考え . . . 本文を読む
もう一度恋したい
若い人ならごく普通に好きになって恋するのは自然なのに、これが既婚者となると問題になる。
ならば結婚したら恋はいけない?そりゃ当然NGでしょう。
人には倫理と宗教があり、家庭がある。
何故?人を好きになってはいけないの、それは倫理、宗教、家庭の枠から逸脱するから、
それが一般論でしょうか。
でも、出会いがあれば恋をしたい、それが人の本音であり、
既婚者でもときめいていたい、それ . . . 本文を読む
秋。
今日も朝は灰色、そろそろ百日紅が終わろうとしている。
最近植えている公園や庭先少ないけど、時々咲いている百日紅を葉月のなかで見つけると、
嬉しい、この時期街では花少ないしね、
「そう思わない」そう思うの?私だけかな・・・感じ悪この季節。
いつもこの時期、華やかな向日葵に人々は目を奪われているからね、
ある意味で可哀相かな・・・
「目に映える 葉月の緑 別れかな」
あの無粋なアブラとクマ . . . 本文を読む
隙間。
カーテンの隙間からこぼれる光
鈍いな・・・鈍行列車
とろ・・とろ、動く感じで陽が灯りとなってこぼれている
嬉しい朝の灯り。
人は幾つになってもこの何でもない瞬間に驚いて、哀しんで、喜んで
おお・・と叫んでみたい。
時には子供になって視線を落とすのもいい
いつも偉そうに気取っているから。
我が家は隙間だらけ・・・こぼれる光ないな
いつも隙間風が吹いているかな。
今日も曇り。
今日も . . . 本文を読む
ねずみ色。
今日の空、ねずみ色。
そう書くとこの色が絵本の世界になるから面白いな、
大人になって年を重ねると、どうしても固くなって黒一色になる、
困った一人の大人がいる。
柔らかさ・・・ないな。
どんな色でも夢を持てる一人でありたい。
はいいろ。
雨
空色はグレイ
哀しい色
でも
黒に比べたら
少し希望が持てる空色
いいな
嬉しいな
ルンルンにはなれないけれど
熱いコーヒーカップが口に運 . . . 本文を読む