四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

さようなら

2008-08-31 | Weblog
さようなら葉月。 今日でさようならだね、 そう思うと少し哀しいかな? 読んでいた文庫文いま最後のページを読んでいる。 明日は長月(9月)、早いもので今年も気がつけば後4ヶ月で終わり。 いちいちそんなこと考えてはおられないけど、 八月のページを閉じて、明日からは新しいページを捲るのか、 そう思うと嬉しい反面、どんなことが待っているのだろう? どんなことを記すことが出来るのだろう、 そんな事を考え . . . 本文を読む
コメント

2008-08-29 | Weblog
もう一度恋したい 若い人ならごく普通に好きになって恋するのは自然なのに、これが既婚者となると問題になる。 ならば結婚したら恋はいけない?そりゃ当然NGでしょう。 人には倫理と宗教があり、家庭がある。 何故?人を好きになってはいけないの、それは倫理、宗教、家庭の枠から逸脱するから、 それが一般論でしょうか。 でも、出会いがあれば恋をしたい、それが人の本音であり、 既婚者でもときめいていたい、それ . . . 本文を読む
コメント

まだ秋、本格的には訪れない。

2008-08-28 | Weblog
秋。 今日も朝は灰色、そろそろ百日紅が終わろうとしている。 最近植えている公園や庭先少ないけど、時々咲いている百日紅を葉月のなかで見つけると、 嬉しい、この時期街では花少ないしね、 「そう思わない」そう思うの?私だけかな・・・感じ悪この季節。 いつもこの時期、華やかな向日葵に人々は目を奪われているからね、 ある意味で可哀相かな・・・ 「目に映える 葉月の緑 別れかな」 あの無粋なアブラとクマ . . . 本文を読む
コメント

こぼれる

2008-08-27 | Weblog
隙間。 カーテンの隙間からこぼれる光 鈍いな・・・鈍行列車 とろ・・とろ、動く感じで陽が灯りとなってこぼれている 嬉しい朝の灯り。 人は幾つになってもこの何でもない瞬間に驚いて、哀しんで、喜んで おお・・と叫んでみたい。 時には子供になって視線を落とすのもいい いつも偉そうに気取っているから。 我が家は隙間だらけ・・・こぼれる光ないな いつも隙間風が吹いているかな。 今日も曇り。 今日も . . . 本文を読む
コメント

今日は曇り。

2008-08-26 | Weblog
ねずみ色。 今日の空、ねずみ色。 そう書くとこの色が絵本の世界になるから面白いな、 大人になって年を重ねると、どうしても固くなって黒一色になる、 困った一人の大人がいる。 柔らかさ・・・ないな。 どんな色でも夢を持てる一人でありたい。 はいいろ。 雨 空色はグレイ 哀しい色 でも 黒に比べたら 少し希望が持てる空色 いいな 嬉しいな ルンルンにはなれないけれど 熱いコーヒーカップが口に運 . . . 本文を読む
コメント