冬のなかで芽吹く蓬冬の一コマ冬の一コマ私の住む部屋は夏暑く冬は寒い、特にこの時期の寒さは寒さに慣れている私でも応え、さすがに暖房に縋りたくなるが私の部屋にはエアコンが無い。そのため特にこの大寒の時期......>続きを読む
冬のなかで芽吹く蓬
冬の最中にみる落葉樹の新芽はまだ硬い、そう思いながら里山の麓の野道を歩いていると日当たりのいい斜面のセピアのなかに野草の萌えをみる。
知っているようで知らな . . . 本文を読む
人のいのちいのちいのち夜の終わり夜の終わりの時冬の夜明け冬の夜明けは最近いつも薄暗くも見えないの光を感じるのはいつも7時ごろ・・・その頃ようやくの温もりを感じる夜明け、遅い冬の夜明け、6時だ......>続きを読む
人の命
全てのものに与えられている命、その命に対し宗教的な考えは別として如何なる訳があろうと人に奪う事は許されない。
私達が生きているのはその命を授けてくれた両親があり、その命を維持し . . . 本文を読む
今日の雨は無音音雨音冬の雨荒れの前兆ざわめきざわめき成熟していない雪雲が、北からが千切れて飛んで来て、冬の寒空を展開している空、風は強く吹いて私から温もりを奪う風、吹いてない、うれしい、そう思う......>続きを読む
今日の雨は無音
そう書いていた昨年の記事、この日曜も午後は雨と言っているので同じような一日になるか、そう思い描く空は希望通りにいかず降ったのは霙雑ざりの雪。
冷え込みが足りないせい . . . 本文を読む
里山の森伐採伐採冬の森冬の森を歩く冬の森昨日旅先を出たときはそれがいつもの県境にかかると、となっている。昨年降った雪が根雪となって残り,銀白色の世界を繰り広げている。森、冬の森はある意味で......>続きを読む
里山の森を歩く
私は手軽に登れて四季の草花を楽しみながら歩き、木漏れ日のこぼれる大木の下に坐り、
Hot珈琲を楽しみながら風を感じ、周りを眺めながらいまの一時を忘れる。
この自由で誰にも . . . 本文を読む
冬の朝冬から始まる春夏秋冬春夏秋冬音楽の共有曲から拾う想いていたのにいつもの県境はのなか、久しぶりに住んでいる所を離れて過ごす新しい年明け・・・&どちらだろう過去を追う。月の区切り。年の......>続きを読む
冬の朝
寒い、まだ薄暗い、街燈とマンションの灯りが寒さで暈され我が家の窓を明るくしている、
「もう朝かな」そんな錯覚をさせる冬の夜明け。
そろ・・起きる時間か、そう思いながら手を伸ばし時間 . . . 本文を読む