初冬の森初冬風景晩秋の落葉樹私の好きな樹木ナンキンハゼの染まり染まり始め染まりナンキンハゼ二日続きの雨が止んで回復二日ほど続いた雨も今朝は止み、久しぶりに雲間の中に青空を見て、うれし......>続きを読む
小さな森
私の好きな小さな森、その森を抜けるのに大した時間はかからず直ぐに抜けることができる、その森のなかを子供の頃に返り道草を食いながらのんびり森を抜ける。
町中の森
私が毎日のよ . . . 本文を読む
私私自分いまの私いまの私にできること人の思いやり人駄作愚作2点今朝も雨昨日の雨は昼間に中断こそあったがその止みは朝まで持たず、目覚めた翌日も雨の朝である。気温は上がらず、全体が......>続きを読む
人は
愛する家族がいても人は独り、生ある時に一緒に楽しめる日常が続いても、病み、旅立つときは生まれた時と同じで独りで旅立つ。
私は
私は私で独り
愛する人がいて家族がいても
私は独り
私 . . . 本文を読む
陽の落ち
温かい・・・この日差しにも終わりがあり、冬の気まぐれのなかで弄ばれながら消えていくのかと思うと、その別れが切ない小春日和。
冬日和
薄い青空から注がれる
仄々とした温かい日差し
小春日和か・・・
この日和との逢瀬も今日で別れか
そう思うと寂しく
日和との別れが愛おしく
名残の温もりを抱きしめる一日。
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魅せられる
魅せられる、それはその人を好きになり恋の果実を実らせること、でも、それは二人の波長が合わないと実はならないと思うひとり。
波長
人は秋の一コマの風景を見ても
私コレ好きかかも
それに対し共感できない人もいて
必ずしも波長が合うとは限らず
何
コレ
不一致を生む
そう
自然も多種多様な表情をみせるから
波長が合うと嬉しい。
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彩のなかを歩く森を歩く山旅私の山旅私の山歩き稜線ウォーク駄作1点、稜線を歩く。駄作2点愚作2点風吹いて 散らばる落葉 悲壮感夜半に雨が降ったのだろう、外に出ると路面が湿り、そのせいか時折吹......>続きを読む
歩きのなかで
私が歩く道は両サイドを彩で蔽われた道ではなく森に彩が溶け込み、森の開けたなかに植えられている数本の彩が枝垂れとなって落ちる路。
彩の路
私がいつも歩く参道を
黄で . . . 本文を読む