冬の湖北予想通りの天気になってから・・・昼過ぎには予報どおりになった今日の空23日今日は勤労感謝の日である。何に対して感謝するのかわからず、ただ休みと言ってのんびりと過す。皇室ではその年の...>続きを読む
冬の湖北
冬の湖北は私が生まれた所の気候に似ていて好きなので、いつも晩秋から初冬にかけてよく旅する地である。
この頃の湖北は私が住む京都違い、散在する古刹の椛の紅葉も味が有り捨てがたい美しさを . . . 本文を読む
冬の夜空澄んだ空に数個の星東の地平に切り裂いた一筋のオレンジの光寒い!素足が痛い澄み切った空に数個の・・・無数在るはずなのに見えない星。空気が澄んでいるせいか久しぶりに数個の星が見える。そ...>続きを読む
冬の夜空
凍てつく寒空を破壊するかのように崩落した昨夜の夜空。
空は氷河の崩落となって崩れ、裂け目から吹きだした激しい雷雨、この崩落の後、北の大地では激しい降雪となって、朝方にはかなりの積雪を . . . 本文を読む
低山の紅葉ようやく訪れた低山の紅葉久しぶりに一日雨だったよく降るな・・・そう想いながら眺めたそれが夕方には明日晴れそうそう思った朝はの残像が・・・残る。ようやく。一日中降り続いた雨が夕方には...>続きを読む
低山の紅葉
冬の色合いが濃い今頃になると、ようやく私が歩く低山にも紅葉が訪れる。
その訪れは遅く、街の樹木が染まり始めても落葉雑木の多い森の染まりは遅く、この11月の終わりが近づく頃になって . . . 本文を読む
この暗さが余計人の温もりを求めさせる朝から雨が上がるのは昼前後、そう言っているが先行きは暗い雨、今日はまたトーンの低い灰色の雨空になっている。窓からまだ暗い外に目を向け、耳を澄ますと雨音が激しく聞こえ、その...>続きを読む
雨の降る前の一コマ
この暗さが余計人の温もりを求めさせる
不思議なもので夏の梅雨空から受ける暗さと冬の雨空から受ける暗さとはかなり違うことを思い知らされる。
この相違はどこ . . . 本文を読む
空は一枚の土壁予報は午後からの雨を告げている壁でなく、幾重にも重なる鉛色また週末はかこう週末がだと心もへこむ。折り重なるように、幾重にも積み重なる灰色、鉛色の雲、この模様は雨を告げている。この分...>続きを読む
空は一枚の土壁
不思議なもので夏などに異変があったとしても季節は正直で、毎年同じころになると同じような表情を、多少の前後はあるが同じ顔をみせてくれる。
それはある意味で人間の驕りに対する . . . 本文を読む