沈丁花目立ち始めた野草たち広がる野草の新芽から一転して朝方と来て、いまは止んで雲の彼方がるい・・・持つかな?そう思う朝。もう直ぐかな、桜の蕾は固いけれど・・・梅はここに来て咲いて、野草の...>続きを読む
沈丁花
昨年私は家を代わり、その変わった家に前に植えられていた沈丁花をみて、来年はいい匂いが楽しめそう・・・そう思っていた矢先、
我家族はこの樹は邪魔と言って切り、私とひともめした沈丁花。
「あ . . . 本文を読む
春の雨雨の後、寒くなさそう再び冬が居座る日曜から続く空、風は強く、時折表情はからへと変わり寒い日々が続く。冬日、意外と抵抗をするな・・・今年の寒さ、空は目まぐるしく表情を変え、抱き合い、...>続きを読む
冬の雨
週末は晴れて翌日の雨を告げていた土曜日の空、
「ああ・・・日曜は雨か?」そう思って目覚めた朝は雨の降りだしはなく曇り、これならもう少し雨は持つかな、そう思い食事をして外に出ると雨が降りだ . . . 本文を読む
梅梅ようやく咲き始めた我町の梅。いつも歩いている散策路の道端の梅が見ごろを迎えて、花の美しさといい香りで、隣の桜に早くその強張った表情を緩め花の準備をしたら、そう語りかけている梅...>続きを読む
梅
昨年の18日に梅の記事を書き、その頃は丁度梅が見ごろでその香りと花を楽しんでいたが、今年はその梅紀行にも行かず散策の途中に社寺や空き地で咲く数本の梅をみて終わった私の梅の花巡り。
老いたな・・・以前 . . . 本文を読む
藪椿咲き始めた藪椿一輪の藪椿は冬空、北に住む友から、と言う便りがあって、北は未だに雪か?そう思った山行き、風、空、森、すべて冬色のまんまの一日森、里には春の足音が満ち潮となって押し寄せ...>続きを読む
藪椿
さくらより一足早く咲き始めた藪椿、この花、常緑の木の葉で蔽われているせいか花が咲いても見えにくく、この時期は鮮やかな花の方が際立ち、木の葉の陰に隠れるように咲く藪椿は必然的に目立たず、人目を . . . 本文を読む
里山の春季節は春に向かっている早!そう思う新芽の広がり案の定の後は寒さが戻り空、これだと山は再びかな?新芽、いつもの熱い珈琲に時間をかけて飲んで、そのいっぱい珈琲を美味しく飲めたと思ってい...>続きを読む
里山の春
いつも歩く里山は立春を過ぎても冬の顔をみせている。
その表情が緩みはじめるのは3月半ばを過ぎる辺りから、3月も中頃まで来ると里山のメーンである藪椿とツツジが咲き始める。
日当たりのい . . . 本文を読む