四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

とうとう最後の一枚、後一月で終わり。

2009-11-30 | Weblog
後一月、 明日はもう12月で師走、ある意味でこの一年が終わる。 一月からの一枚一枚書き記し、時には破りくしゃくしゃにした一枚のページ、 悲しい思いでも、楽しい思いでも、もう今では閉じられたページ。 今更・・・ めくりなおすのも考えもの、そう思う私の一月、 終わった・・・やれ・・が本音かな、 心のなかは寂しくて泣きたいのに、いまは平常心・・、 そう言い聞かせている私。 最後の一枚 ああ・・・ . . . 本文を読む
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ベンチに座ってのんびりするにはいい一日かな

2009-11-27 | Weblog
小春日和。 朝の7時ごろになってようやく太陽が、あ・・まだ眠いな・・・そんな感じで起きてくる、 いつもなら闇の中で悪戦苦闘しているのに、今日の朝はスッキリ、 実にうれしそうな慢心の顔をしている。 これなら今日も暖かい!気温はグン・・上がり暖かい一日になって、 昨日に続いて小春日和。 乾いた落ち葉の音を感じながら、うまいコーヒーが楽しめそう。 ズレ やはり何かが変 いや狂っているのかな・・・ . . . 本文を読む
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小春日和になりそう

2009-11-26 | Weblog
光。 短いトンネルをいくつも抜け、ようやく最後のトンネルを抜けたときに出会う青い空、 眩しい太陽の全体を包み込むような優しい抱擁、 今日の太陽はそんな感じ。 自然は時には激しく叱咤するけれど、いつもは優しく思いやりを持って暖めてくれるのに、 人はなぜ、いつも信じられないことをするのだろう・・・ 一人の人間として悲しい。 太陽 この星の いやこの惑星の母なる太陽 もしこの太陽がなければ我々人類は . . . 本文を読む
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旅紀行「史跡」

2009-11-25 | Weblog
一乗寺谷遺跡。 何もない一枚の平面図、 華やかさも豪華さもない寂れた山村の一風景、この地こそ私が訪れてやまない故郷の一乗寺谷。 人々が津波のように押し寄せることもなく、にわか雨程度に訪れる一乗寺谷遺跡、 私が子供の頃に訪れたときこの谷は土に埋もれていたのに、それが今では整備されて、 当時の面影を偲ぶことができてうれしい限りである。 戦国時代、この地にはあの朝倉氏の城が在り、栄華を誇っていたので . . . 本文を読む
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週末の日課

2009-11-24 | Weblog
定食。 私は週に一度近くの低山を歩いている。 万歩計で考えると20、000歩ほどかな・・・ 朝愛犬を散歩させて家を出るのが8時半過ぎ、山に着くのが9時半頃で、いつものように登って降りそこから毎週コースを順番に歩くのがいつもの定番&定食、 メユーは変わらないけれどおかずが週によって変わる、 それが私の定食。 低山 低山の魅力は何だろう そこには高山特有の魅力は何もない 岩壁 雪渓 花畑 パノ . . . 本文を読む
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