後一月、
明日はもう12月で師走、ある意味でこの一年が終わる。
一月からの一枚一枚書き記し、時には破りくしゃくしゃにした一枚のページ、
悲しい思いでも、楽しい思いでも、もう今では閉じられたページ。
今更・・・
めくりなおすのも考えもの、そう思う私の一月、
終わった・・・やれ・・が本音かな、
心のなかは寂しくて泣きたいのに、いまは平常心・・、
そう言い聞かせている私。
最後の一枚
ああ・・・
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小春日和。
朝の7時ごろになってようやく太陽が、あ・・まだ眠いな・・・そんな感じで起きてくる、
いつもなら闇の中で悪戦苦闘しているのに、今日の朝はスッキリ、
実にうれしそうな慢心の顔をしている。
これなら今日も暖かい!気温はグン・・上がり暖かい一日になって、
昨日に続いて小春日和。
乾いた落ち葉の音を感じながら、うまいコーヒーが楽しめそう。
ズレ
やはり何かが変
いや狂っているのかな・・・ . . . 本文を読む
光。
短いトンネルをいくつも抜け、ようやく最後のトンネルを抜けたときに出会う青い空、
眩しい太陽の全体を包み込むような優しい抱擁、
今日の太陽はそんな感じ。
自然は時には激しく叱咤するけれど、いつもは優しく思いやりを持って暖めてくれるのに、
人はなぜ、いつも信じられないことをするのだろう・・・
一人の人間として悲しい。
太陽
この星の
いやこの惑星の母なる太陽
もしこの太陽がなければ我々人類は . . . 本文を読む
一乗寺谷遺跡。
何もない一枚の平面図、
華やかさも豪華さもない寂れた山村の一風景、この地こそ私が訪れてやまない故郷の一乗寺谷。
人々が津波のように押し寄せることもなく、にわか雨程度に訪れる一乗寺谷遺跡、
私が子供の頃に訪れたときこの谷は土に埋もれていたのに、それが今では整備されて、
当時の面影を偲ぶことができてうれしい限りである。
戦国時代、この地にはあの朝倉氏の城が在り、栄華を誇っていたので . . . 本文を読む
定食。
私は週に一度近くの低山を歩いている。
万歩計で考えると20、000歩ほどかな・・・
朝愛犬を散歩させて家を出るのが8時半過ぎ、山に着くのが9時半頃で、いつものように登って降りそこから毎週コースを順番に歩くのがいつもの定番&定食、
メユーは変わらないけれどおかずが週によって変わる、
それが私の定食。
低山
低山の魅力は何だろう
そこには高山特有の魅力は何もない
岩壁
雪渓
花畑
パノ . . . 本文を読む