素足になって素足になって今では素足になって土の上を歩くこともなくまして匂いも香りも忘れている土、育つものすべての源なのに、平気で汚している私たち素足、空、夏、そんなイメージを沸かせるような青空...>続きを読む
素足になって
太陽の陽射しが燦々と降り注ぐ夏の海辺、波打ち際の砂浜を冷たい海水の感触を楽しみながら歩く。
今ではその想いではいつの間にか隅に追いやられ、今更・・・そんな想いの思考がいまの私 . . . 本文を読む
暦では夏も終盤夏、ピークを迎える風が緩やかに吹いて涼しいかな・・・そう思うけれど暑い夏、ピークを向かえる夏、行く手を阻む夏草、分け入りを躊躇う第一歩。無視して侵入しようものならたちまち襲って来る...>続きを読む
暦では夏も終盤
今年の梅雨明けは遅く、明けと同時に始まった酷暑の洗礼、暑さが夏モードとなって海と山の夏遊びにかきたてる。
その暑い夏日の水辺で見つけた萩の一花の綻び、まだ・・本格的に咲く . . . 本文を読む
紫陽花の枯れ一花に枯れをみていま私の好きな一花が終焉を迎えているその枯れ姿見ると寂しいと思うのは私だけかな?紫陽花の終焉、紫陽花の咲きはじめから終わりまで眺めていると、なぜか人の一生に似ていて...>続きを読む
紫陽花の枯れ
7月初めに色鮮やかな彩を魅せていた紫陽花、
梅雨がそろそろ末期かな・・・そう思う頃、花が最終の美を魅せ枯れる。
紫陽花は花びらを一枚・・散らすことなく、花の形を残しながら彩を . . . 本文を読む
雨後の朝風景から濡れた路面。昨夜はかなり降ったのか路面が濡れている。その割には涼しさはなく、この雨の後に北の風でも吹いてくれれば涼しいのにそう思っても風の吹く兆しはない。この雨も朝の内...>続きを読む
朝の雨後風景
四季を問わず雨の降った翌朝の風景は実にいい、この穏やかな清々しい四季ごとに違う美こそ、人が描けず、語り尽くせない雨後の風景。
全てのものが生きている、そんな想いを肌で感じる雨後、
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通り雨夕立バランスの崩れが齎す夕立というより雷雨に近いコップに満たされる一杯の水、夏空は一瞬にして変わり、朝の空にはあの雨期の再来を思わせる灰色の雲が広がって、雷雨が時折、怒り狂っ......>続きを読む
通り雨
昨年の通り雨の記憶は・・・そう聞かれるとなかなか想いだせない私の記憶。
昨年の記事はこの通り雨について書かれているが、その雨が夕立なのか単なる通り雨で終わったのか記憶が曖昧で想いだせない . . . 本文を読む