夏のササユリ五月のササユリ夏のササユリ百合のMaineは夏山野では夏花が咲く頃雛罌粟poppy雛罌粟風にゆれるポピー虞美人草なんかこの4月、育児に似ているかもみていると楽しい花の季節、私はこの......>続きを読む
夏のササユリ
梅雨入りか・・・そう思う頃から咲き始めるのがこの百合、西日本の各地において名前こそ自生地、葉の特徴で変わるなか夏の山野で咲くササユリ。
愛おしい人
咲姿は上品 . . . 本文を読む
初夏の花
林縁や道端で咲く山野草のひとりである蛍袋、以前はよくみることができたが、里山の荒れが進むなかで余り見なくなった初夏の花のひとりかも知れない。
初夏の蛍袋
見た目は地味で質素かな
でも・・・
可愛い花なのに余りみないひとり
花
派手じゃないし
香り
芳香も感じないし
関心の低いひとりかも知れない
そのせいか初夏になっても
会うことは少ない花。
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人の形人の形一コマ今日も夏空初夏の顔初夏の訪れ初夏の木の葉木の葉この雨、初夏を促す雨となるか初夏への躊躇い空にの前兆が出始めた、ソメイは散り、1本だけ残る枝垂れが、美しいピンクの花を咲か......>続きを読む
人の容
人の容は器が同じでも見た目はある意味で不揃いの林檎で、括りは一つの林檎であるがその味は一つ・・微妙に違い個性豊かな味になっている。
手にした時の感触も林檎により違い、人も個性 . . . 本文を読む
雨上がり
朝方まで残ると言っていた雨、朝方の蒸し暑さで強制的に起こされ、纏わるジメジメした汗が眠りを妨げる、朝か・・・ぼんやり明るい空をみるため窓を開けると、湿りのある冷気が一気に流れ込む雨上がりの朝。
雨後
明るくなった空をみるため
窓を開けて外をみる
雨が止んでいる
腹黒さが薄れ全体が明るく
外からの冷気が蒸しを冷ましていく
何だろう
うれしいはずなのに気が重く
身体がだるい雨後の朝 . . . 本文を読む
咲かない花春の恋残る石楠花残りの花残花残り火(失せ)残り火残り火さくらへの想い桜の終わりに感じる想い桜にかなり緑を感じる朝もう桜も終わり、そう思うと少し寂しい桜の終盤、薪の種火で暖められた平......>続きを読む
咲の少ない藪椿
私が歩く尾根筋の藪椿の花がこの春は極端に少なく、ポツ・・と咲くだけで「この春は花が少ないな・・・」そう思いながらみる樹木に花を探すがその咲は少なくいつもの勢いがな . . . 本文を読む