いつも朝の表情は冴えない長く居座る寒波、千切れた雪雲がいつも停滞しているせいかいつも朝の目覚めのなくばかり・・・夜明け日暮れはかなり遅くなり、その割には朝が明るさをみせるのは遅く、いつも目...>続きを読む
いつも朝の表情は冴えない
いつも居座っていた寒波のせいで、この表側でも毎日・・変動する雲によって、
顔はいつも時間ごとに代わって冴えい日々が続いたけれど、
それが今日は風も止まり、陽射しは燦々 . . . 本文を読む
寒波が居座る空今日も私はこんないつになったらこの表情になれるかな?そう思う朝、寒い!空、いつもうれしい元気をくれる空。でも、冬の空は目まぐるしく表情を変えて私を悩ませる空、今日も怒っ...>続きを読む
寒波が居座る空、
降雪をもたらすほどの空ではないが雪雲の燃えカスと言うか、雪を降らせた後の冷気の塊で構成された雲が広がったり、流れたりしながら見えない冷気を毎日降らし、気温が一向に上がらない日々が続 . . . 本文を読む
冬の微かな香り寒い日が続いている暖めた先から温もりが漏れていく毎日暗くなるな・・・そう言われてもやはり寒い冬色、朝、昼、夕方と表情を変える冬、その表情はその日の気温によって、秋の天...>続きを読む
冬の微かな香り
思い切り深呼吸しても春のような匂いも香りも感じられない1月も終わり、
後2枚ほどめくれば2月である。
早いと考えるか極普通と思うかは人の老い方で違うのかも知れないが、暦では2月に入り節 . . . 本文を読む
春を告げる蝋梅いつものように道で見る南天の熟した赤い実、美味しそう・・・そう思いながら歩く道で微かに拾った匂い、蝋梅、もう咲きはじめたかそんな思いでみつめた春を告げる一花冬の朝は目覚めが...>続きを読む
春を告げる蝋梅
梅より一足早く咲く蝋梅、今年の寒波は例年になくきついせいか、いつもの散策で見る蝋梅は咲いておらず、もう少し先になるよ、そう蝋梅のつぼみが言っている。
梅、桜と違い、どちらかと言う . . . 本文を読む
今日も冬空いつまで続くのかなこの煮え切らない空、からになり、、そして、今日は戻るかな・・・そう思う朝。空一面を覆う寒い煤色。いつもの青空が煤に汚染されるように染まって、ところど...>続きを読む
今日の空、
朝、さほど空に変化はなく、いつもの冬空か?そう思っていたが、太陽が高く昇るころには冷たい風が強く吹き始め、一気に体感温度を下げた風。
この冷たい風の感触だと北国は雪か、この風の様子では雪は見て . . . 本文を読む