二日続いた初夏の陽気
今日は夜からか
喜ぶのはかな?
緑、
二日ほど続いた初夏の陽気は去り、空には灰色トーンの壁紙が隙間なく敷き詰められている今日の空、暗く、寂しい色彩を見せている。
さくらの木の葉は大きく育って空を覆い、さくらに変わり平戸ツツジの大きな花びらが鮮やかな彩を示しているけれど、なんか大雑把と言うか、さくらの様な感動を覚えないのは私だけかな・・・そう想いながら花をみる。
綺麗な花び . . . 本文を読む
4月から5月にかけても森
私が一番好きな季節大好きな旬
久しぶりの山行き、
先週は久しぶりに友人と会い、山に行くことが出来なかったので空白は2週間、
2週間も山に入山していないので随分とイメージが様変わりして、
みようと思っていた早咲きのつつじは散り、新緑が山全体を萌黄で染めている。
水芭蕉は花も終わり高菜の群生となって湿原に広がり、三葉ツツジは花を散らし、新葉に覆われた枝先に残る花の芯がその面 . . . 本文を読む
4月も終わり、初夏の模様と夏花
地表ではさくらに変わってこの花が満開に近い。
芝さくら、
葉を拡げ、空を蔽い始めた木の葉の鮮やかさ、
柔らかい和紙に染まった一葉が、至る所で空を蔽い始めた4月の終わり、
4月も後数枚を残すだけ・・・初夏が近い。
北国では春になっても雪は融けず、いまようやく晩い春が訪れようとしている、
沢には深い雪が未だに残り、思い切り抱きついて雪の感触に酔い、冬に回帰して、
愛お . . . 本文を読む
少しクールダウンした4月の終わり
街や森の模様はすでに初夏の模様となって広がっている
一枚の絵模様、
曇りガラスの空一面に広がる東の果てに、でかい大玉のオレンジ太陽が鮮やかにくっきり浮かんで見える。
太陽がこんなに美しく、神秘的な形を見せるとは・・・そう思った朝のひとコマ、
私たちはこの情熱的な美しい太陽によって生かされている、そう思うとこの母なる太陽の恵み、恩恵に感謝を覚える。
いま、太陽と正 . . . 本文を読む
かな・・・
朝は路面が少し濡れていただけなのに、
今はシトシト降っている雨
&&と続いて
今度はかな?
雨、
朝の目覚めから出会うと、少し嫌だな・・・と思う雨、
この雨が降らないと一番困るのが人間なのに、時々袖にして痛いしっぺ返しをくらう雨、
今日も満開になった桜の花びらを容赦なく剥がしていく雨の無情さ、
春の雨にしては意外と暖かく、思わず、暖かい・・・そう言って普段の私に戻る。
この南から齎 . . . 本文を読む