3年ぶりに皆既月食が見られるということで、今日は運良く夕方で終業して帰宅してきたので、19時過ぎに買い物に外出した時には薄雲に掛かりながらもきれいな満月が見えたので、ちょっと期待をしつつ、夕食後にふらっとカメラを持って階段の踊り場に出て空を見上げたところ、ありました。急いでコンデジ取り出して撮影に挑戦。
21:51 に全面掛けになって月面が赤銅色と呼ばれる色(赤銅色と言えば旧阪神電鉄の急行系塗色の呼び名にもありましたが、あれは赤胴色でした)に変わりました。撮影は21:58ごろ。
前回見たのは6年ぐらい前と思いますが、こんなに赤いのはおそらく初めてかも知れません。
肉眼で見た感じでは空にぼんやりと何かの光りが見える程度でした。
一眼レフだと300mmまでしか寄れないので、コンデジで電子ズームを使わずに寄れるMAXまで寄ります。
これで1/6秒 絞り開放F6.9 ISO:1600です。35mm換算で840mm相当。マニュアルでピント合わせできないのが泣き所ですが、ここまで寄れるのはさすがコンデジです。
ちなみに、操作ダイヤルをPの位置にしてみると、シャッター速度が1秒に長くなって少々ブレた上に、露出もオーバー気味に映ってしまいました。さらにどこからか光源を拾って画面右下側にハレーションのような物が現れてしまいました。トリミングしてしまえばいいのですが。
今回は皆既月食になる時間が1時間以上とかなりの長い時間に渡っていましたが、写真も撮れたので、早々に部屋に戻りました。みなさんの地域では見られたでしょうか?
21:51 に全面掛けになって月面が赤銅色と呼ばれる色(赤銅色と言えば旧阪神電鉄の急行系塗色の呼び名にもありましたが、あれは赤胴色でした)に変わりました。撮影は21:58ごろ。
前回見たのは6年ぐらい前と思いますが、こんなに赤いのはおそらく初めてかも知れません。
肉眼で見た感じでは空にぼんやりと何かの光りが見える程度でした。
一眼レフだと300mmまでしか寄れないので、コンデジで電子ズームを使わずに寄れるMAXまで寄ります。
これで1/6秒 絞り開放F6.9 ISO:1600です。35mm換算で840mm相当。マニュアルでピント合わせできないのが泣き所ですが、ここまで寄れるのはさすがコンデジです。
ちなみに、操作ダイヤルをPの位置にしてみると、シャッター速度が1秒に長くなって少々ブレた上に、露出もオーバー気味に映ってしまいました。さらにどこからか光源を拾って画面右下側にハレーションのような物が現れてしまいました。トリミングしてしまえばいいのですが。
今回は皆既月食になる時間が1時間以上とかなりの長い時間に渡っていましたが、写真も撮れたので、早々に部屋に戻りました。みなさんの地域では見られたでしょうか?