淀川の川面スレスレに走るのが名物だった、阪神なんば線の淀川橋梁ですが、古い鉄橋のため、橋けたの数が多く、大雨の時に流木などが大量に引っ掛かって流域に溢れ出すのを防ぐため、橋の架け替え工事を行なうことになり、12月9日から工事が始まりました。
何度かここへ足を運んだ思い出があるので、名残り惜しで12/10に現地へ行ってきました。
難波(伝法)側から電車で通ったのですが、最初は工事が始まった感じがしなかったのですが、鉄橋を渡り終えそうな尼崎(福)側の岸に近付いたところ、工事が始まったのを実感できました。
福駅で下車して、並行する道路橋から見てみました。
線路と並行する国道橋との間には川底の泥をさらう作業が行なわれていました。
今ある鉄橋のこちら(国道)側に新しい橋を掛けるとのことです。川岸もカラーコーンで目印が付けられ、立入ができなくなっていました。
福側の堤防を川上方に歩きます。
福(尼崎)側の方から伝法(難波)方を見た状況。
川上方には堤防道路から下りてくる道路や、作業車を停められるスペースなどの造成が行なわれており、ここが作業のベースとなるのでしょう。
伝法(難波)側の川岸は、まだ何も手が付けられてなかったですが、こちらもそう遠くない時季に同じような感じで工事が進められていくものと思われます。
鉄橋を渡る列車を撮るなら、今のうちに伝法側であれば撮れるので、早めの訪問をお勧めします。
何度かここへ足を運んだ思い出があるので、名残り惜しで12/10に現地へ行ってきました。
難波(伝法)側から電車で通ったのですが、最初は工事が始まった感じがしなかったのですが、鉄橋を渡り終えそうな尼崎(福)側の岸に近付いたところ、工事が始まったのを実感できました。
福駅で下車して、並行する道路橋から見てみました。
線路と並行する国道橋との間には川底の泥をさらう作業が行なわれていました。
今ある鉄橋のこちら(国道)側に新しい橋を掛けるとのことです。川岸もカラーコーンで目印が付けられ、立入ができなくなっていました。
福側の堤防を川上方に歩きます。
福(尼崎)側の方から伝法(難波)方を見た状況。
川上方には堤防道路から下りてくる道路や、作業車を停められるスペースなどの造成が行なわれており、ここが作業のベースとなるのでしょう。
伝法(難波)側の川岸は、まだ何も手が付けられてなかったですが、こちらもそう遠くない時季に同じような感じで工事が進められていくものと思われます。
鉄橋を渡る列車を撮るなら、今のうちに伝法側であれば撮れるので、早めの訪問をお勧めします。