千葉出撃最終日となる3/22(金)は、下り鹿島貨物を撮る(上りEF65も撮ろうとすると新幹線を使わないと帰ってこれない)予定にしていましたが、ダイヤが少し遅くなって、成田線での通過時刻が繰り下げになったので、それまでの時間をどうするか。
そうだ、銚子(電鉄)に乗ろう!
銚子電鉄は前回訪問した時は、京王電鉄のお古の電車を、京王のオリジナルカラーに半分戻して走られていたのですが、それから塗装も変わって、さらに各駅にいろんなネーミングも付けたとの事で、久しぶりに訪問することにしました。
千葉を6時過ぎに出る総武本線の電車で8時頃に銚子駅に到着。
満員の高校生を乗せた電車は駅舎横の1番線に着くのですが、人の流れに逆らって階段を登って反対側の2番線へ、ホーム端にあるゲートのような駅舎?をくぐって、銚子電鉄のホームへ。ホームには既に電車が待機しています。
元京王の銚子方が2000系+外川方が5000系で構成された2両編成で、青系統の塗色の金太郎号?とかいうやつです。
1番乗りで、車内に乗り込みます。その後成田線の電車が到着すると、15人近くの人が乗り込んできて、いよいよ出発です。
出発時間が近づくと、かわいい女性車掌さんがやってきて乗車券の発売・確認を行います。
2次元萌え絵作戦でオタ釣りする会社は多いですが、これは3次元ですね。
今回は弧廻手形(1日乗車券)を買います。
実際には君ヶ浜までの往復予定なので、普通乗車券を買った方が安くつくのですが、僅か数十円ほどの差なので、こちらの弧廻手形を買います。JRへの連絡用に車補も売ってるようですが、録る方に夢中になっていて、すっかり忘れていました。いずれまた行った時に買いたいと思います。
途中にある黒髪フサフサ駅・・・じゃなくて笠上黒生駅。
駅名票にはちゃっかりシャンプーの広告看板も並んでいました。
ここは交換駅で、昼間時間帯を除いて、このように列車の交換シーンがみられます。
上り列車優先のようで、下り列車に乗っていれば、ホームに降りて撮影する余裕もあります。先ほどの女性車掌さんも、ここで折り返して、上り列車に乗務のために反対側のホームへ移動していきました。
上り列車が出ていくと、駅員さんが戻ってきて、タブレットを下り列車の運転士に渡します。
そう、ここでは今や貴重となったタブレット交換シーンが残っているのです。小湊鉄道の上総牛久以南にも残っており、関東地方は意外とこういう自動化されていない私鉄があっていいですね。
途中の君ヶ浜で下車して、以前にも撮影で来た畑の中で上下列車を撮影したのですが、天気が悪くて話になりませんね。
晴れてる時に再訪問したいところです。
この後は1駅南の犬吠駅まで歩きます。
犬吠駅の南側にちょうどよい菜の花が咲く線路があったので、ここで1本撮影。
横は大きな駐車場になっているので、楽に撮れます。
外川行きの下り列車を撮影後、急いで犬吠駅へ戻ります。
駅前にはキャンピングカーが2台置いてあり、1泊数千円で泊まれるようです。
犬吠駅の中には売店があって、土産物などが買えるようになっています。
外川からの折り返し電車の到着まであと2分しかなかったので、今回は見送り、ホームに上がります。
ここで先ほど撮った電車に乗って、銚子へ戻ります。
行きに乗ったのと同じ車両です。
銚子へ向かう乗客が意外と多く乗っていて、途中駅からは、中学を卒業したばかりの感じの女の子たちが、私の近辺の座席に座ったので、思わずカメラを回し・・・たかどうかはご想像にお任せします。
涎を垂らした・・・いや楽しくて短い乗車時間もあっという間に終わり、銚子駅に到着。
今回は1往復乗っただけで終わりです。
お客さんが全員下りたところで車内を撮影。
車内はきれいに換装されており、どこぞの汚い銀色の電車とは大違いです。
ガンバレ銚子電鉄!
銚子からは成田線に乗って、途中の下総神崎で下車、ここで鹿島貨物2本を撮ります。
最初にやってきたのは、時間が繰り下がった下りの1093レ、国鉄特急色のEF652066の牽引で、6名ほどが来ていました。
天気も晴れてきたので、特撮も実施して捕獲OK。通過後は他の人らは全員退散していきました。
1時間ちょっと待って、上り列車も同じ場所で撮影。
こちらはEF641000番台の牽引ですが、国鉄色でないので、他に誰も残ってないわけです。
撮影後は駅まで歩いて戻り、下総神崎からは延々と鈍行・快速の乗り継ぎで帰路につきました。
来週は何処へ行こうかな?
そうだ、銚子(電鉄)に乗ろう!
銚子電鉄は前回訪問した時は、京王電鉄のお古の電車を、京王のオリジナルカラーに半分戻して走られていたのですが、それから塗装も変わって、さらに各駅にいろんなネーミングも付けたとの事で、久しぶりに訪問することにしました。
千葉を6時過ぎに出る総武本線の電車で8時頃に銚子駅に到着。
満員の高校生を乗せた電車は駅舎横の1番線に着くのですが、人の流れに逆らって階段を登って反対側の2番線へ、ホーム端にあるゲートのような駅舎?をくぐって、銚子電鉄のホームへ。ホームには既に電車が待機しています。
元京王の銚子方が2000系+外川方が5000系で構成された2両編成で、青系統の塗色の金太郎号?とかいうやつです。
1番乗りで、車内に乗り込みます。その後成田線の電車が到着すると、15人近くの人が乗り込んできて、いよいよ出発です。
出発時間が近づくと、かわいい女性車掌さんがやってきて乗車券の発売・確認を行います。
2次元萌え絵作戦でオタ釣りする会社は多いですが、これは3次元ですね。
今回は弧廻手形(1日乗車券)を買います。
実際には君ヶ浜までの往復予定なので、普通乗車券を買った方が安くつくのですが、僅か数十円ほどの差なので、こちらの弧廻手形を買います。JRへの連絡用に車補も売ってるようですが、録る方に夢中になっていて、すっかり忘れていました。いずれまた行った時に買いたいと思います。
途中にある黒髪フサフサ駅・・・じゃなくて笠上黒生駅。
駅名票にはちゃっかりシャンプーの広告看板も並んでいました。
ここは交換駅で、昼間時間帯を除いて、このように列車の交換シーンがみられます。
上り列車優先のようで、下り列車に乗っていれば、ホームに降りて撮影する余裕もあります。先ほどの女性車掌さんも、ここで折り返して、上り列車に乗務のために反対側のホームへ移動していきました。
上り列車が出ていくと、駅員さんが戻ってきて、タブレットを下り列車の運転士に渡します。
そう、ここでは今や貴重となったタブレット交換シーンが残っているのです。小湊鉄道の上総牛久以南にも残っており、関東地方は意外とこういう自動化されていない私鉄があっていいですね。
途中の君ヶ浜で下車して、以前にも撮影で来た畑の中で上下列車を撮影したのですが、天気が悪くて話になりませんね。
晴れてる時に再訪問したいところです。
この後は1駅南の犬吠駅まで歩きます。
犬吠駅の南側にちょうどよい菜の花が咲く線路があったので、ここで1本撮影。
横は大きな駐車場になっているので、楽に撮れます。
外川行きの下り列車を撮影後、急いで犬吠駅へ戻ります。
駅前にはキャンピングカーが2台置いてあり、1泊数千円で泊まれるようです。
犬吠駅の中には売店があって、土産物などが買えるようになっています。
外川からの折り返し電車の到着まであと2分しかなかったので、今回は見送り、ホームに上がります。
ここで先ほど撮った電車に乗って、銚子へ戻ります。
行きに乗ったのと同じ車両です。
銚子へ向かう乗客が意外と多く乗っていて、途中駅からは、中学を卒業したばかりの感じの女の子たちが、私の近辺の座席に座ったので、思わずカメラを回し・・・たかどうかはご想像にお任せします。
涎を垂らした・・・いや楽しくて短い乗車時間もあっという間に終わり、銚子駅に到着。
今回は1往復乗っただけで終わりです。
お客さんが全員下りたところで車内を撮影。
車内はきれいに換装されており、どこぞの汚い銀色の電車とは大違いです。
ガンバレ銚子電鉄!
銚子からは成田線に乗って、途中の下総神崎で下車、ここで鹿島貨物2本を撮ります。
最初にやってきたのは、時間が繰り下がった下りの1093レ、国鉄特急色のEF652066の牽引で、6名ほどが来ていました。
天気も晴れてきたので、特撮も実施して捕獲OK。通過後は他の人らは全員退散していきました。
1時間ちょっと待って、上り列車も同じ場所で撮影。
こちらはEF641000番台の牽引ですが、国鉄色でないので、他に誰も残ってないわけです。
撮影後は駅まで歩いて戻り、下総神崎からは延々と鈍行・快速の乗り継ぎで帰路につきました。
来週は何処へ行こうかな?