11月初旬、今季最後にもう一度だけ、との思いでムギマキを撮りに出かけました。
期待通り、綺麗なオスのムギマキ成鳥が飛んで来てくれました。



続いて雌のムギマキも同じ枝に。
雄が順番を譲ってあげたように見えました。





ムギマキ(麦播)Mugimaki Flycatcher 全長約13cm
ムギマキに続いて、キビタキの雄と雌も同じ所にやってきました。



あれ?ムギマキ雄??

やっぱりキビタキ雄でした。
ちょっとだけガッカリして申し訳ない・・・。
キビタキ(黄鶲)Narcissus Flycatcher 全長約14cm
風で落ちたカラスザンショウの実が、Yの字型の枝にひっかかって熟していたようです。
カラスザンショウはたわわに実るためか、強い雨や風の後、地上に枝ごと落ちていることが多いです。
こうして、より多くの地上性の野鳥に食べやすくすることも、この植物の生き残り戦略のひとつなのかもしれません。
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どうぞよろしくお願いします。
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続いて雌のムギマキも同じ枝に。
雄が順番を譲ってあげたように見えました。





ムギマキ(麦播)Mugimaki Flycatcher 全長約13cm
ムギマキに続いて、キビタキの雄と雌も同じ所にやってきました。



あれ?ムギマキ雄??

やっぱりキビタキ雄でした。
ちょっとだけガッカリして申し訳ない・・・。
キビタキ(黄鶲)Narcissus Flycatcher 全長約14cm
風で落ちたカラスザンショウの実が、Yの字型の枝にひっかかって熟していたようです。
カラスザンショウはたわわに実るためか、強い雨や風の後、地上に枝ごと落ちていることが多いです。
こうして、より多くの地上性の野鳥に食べやすくすることも、この植物の生き残り戦略のひとつなのかもしれません。
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