goo blog サービス終了のお知らせ 

気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

アオジ・ヤマラッキョウ

2018年11月21日 | ホオジロの仲間
アオジは、北海道や本州中部以北の高原などで繁殖し、秋になると温暖な地域に移動してくる漂鳥です。
前回登場のビンズイと同じく、秋になると姿を見せるので、私には冬鳥のイメージです。













不思議なことに毎年、最初に見かけるのはメスばかり。偶然でしょうか?
5~6羽の小群のようですが、移動してきたばかりで警戒心が強く林から出てきません。
深追いせずに、慣れてくるまで待つのがお互いのためですね(^^)

アオジ(青鵐) Black-faced bunting 全長約16㎝



ヤマラッキョウ(山辣韭)
ヒガンバナ科ネギ属の植物。ラッキョウに似ていることから名づけられたとか。

キタキチョウでしょうか。秋になると数が増える印象です。

鱗茎(りんけい)~球根の一種~は食べられるそうですが、
公園では動植物の採取はできません。


今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする