秋の野に咲く花は小さくて目立ちませんが どれも彩り豊か
まずはアカツメクサ (赤詰草) 別名・ムラサキツメクサ
真上から見ると小花が集まって球形になっているのがわかります。
シロツメクサとともに牧草として明治時代に移入されたそうです。
まずはアカツメクサ (赤詰草) 別名・ムラサキツメクサ
真上から見ると小花が集まって球形になっているのがわかります。
シロツメクサとともに牧草として明治時代に移入されたそうです。
ツユクサ(露草)
なんともいえず美しい青色
古くから親しまれ万葉集にも登場
ミゾソバ(溝蕎麦
別名・牛の額(うしのひたい)
葉の形が牛の顔に似ているから、だそうですが、いかがでしょうか?
キンミズヒキ(金水引)
花言葉は「感謝の気持ち」
Wikipediaには「しがみつく」と載っていてドキッ!
ツルボ (蔓穂)
開花期は8~9月とあって この地でも最後の花のようでした。
シロツメクサ(白詰草)
子供の頃につなげて花輪を作って遊びました
ヤマトシジミ(大和小灰蝶) シジミチョウの中でも特に目立たない小さな蝶
ルコウソウ(縷紅草)
野の花ではありませんが、道沿いの草地に鮮やかに咲いて目を惹かれました。
花言葉は「繊細な愛」「世話好き」「常に愛らしい」「おせっかい」 .…と十人十色の解釈?
キマダラカメムシ
顔スレスレに飛んできて思わず手で払いのけたら、近くのベンチに止まりました。
よく見ると色も形も繊細な姿をしています。
昆虫エクスプローラー
https://www.insects.jp/kon-kamekimadara.htm
最後まで見ていただきありがとうございました。