夏鳥のアマサギもチュウサギも例年通り渡ってきています。
繁殖のためこうして渡ってくる個体は日本生まれなのでしょうか。
「渡り鳥」と聞くとどこかよそよそしい感じがしますが
「日本がふるさと」なら私と一緒。 とたんに親近感がわいてきます。
繁殖のためこうして渡ってくる個体は日本生まれなのでしょうか。
「渡り鳥」と聞くとどこかよそよそしい感じがしますが
「日本がふるさと」なら私と一緒。 とたんに親近感がわいてきます。
用水路からひいたのではなく雨水? 数日前には警報が出るほどの大雨が降りました。
記録的な早さの梅雨入りで農作業にも影響が出ているのかもしれません。
アマサギ(猩々鷺、飴鷺) 全長約50cm Cattle egret
ペリカン目サギ科アマサギ属
草地では三羽のチュウサギが次々とカエルを捕食していました。
上下とも黒い服を着て細長い電柱の陰の中にじっと立っていると
一羽のサギがどんどん近づいてきました。
3mほどの近さになった時 ハッとしたように顔を上げてパッと飛び立っていきました。
カエル探しに熱中して 私の存在が目に入らなかったようです。
見ている間に4匹もカエルを獲って食べました。
チュウサギ(中鷺)全長約68cm Intermediate egret
ペリカン目サギ科コサギ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
この時期の田んぼは野鳥たちの絶好のえさ場となっているようです。
車で走っていると、田んぼの中で活動する姿を良く見かけますが、
車を止めるところがないのを、いつも残念に思いながら通り過ぎています。
アマサギもチュウサギも、豊富な餌にありつけているようですね。
チュウサギがカエル4匹とはすごい食欲ですね。
そちらではアマサギもチュウサギも、毎年来てくれるとのこと、羨ましい限りです。
私は生の両者を一度も見た事がないのです。
やはり金色の羽を持つアマサギは、一際目立ちますね。
日が当たると、輝きそうですね。
ロメオさんはまるで忍者のようだったんですね。(笑)光景が浮かんできます。
黒装束で電信柱の影と同化する忍術、私もやってみようかなあ。^^
チュウサギの季節ですね
ムナグロのいた田んぼや畑に探しに行ってみようかな~
サギのコロニーに行けば今期もヒナが見られるけど、行くのが遠くてね~ (>_<)
カエルも食べられちゃって可哀そうですけど、しょうがないですね
田圃で野鳥を見つけても、車を止められずに諦めた経験、私も数多いです。
アマサギのいた所も狭い農道沿いでした。
パパっと数枚撮って、他の車が来ないうちに撤退しました。
こんな草地にカエルがたくさんいるので私も驚きました。
アマサギもチュウサギも、あまり北の方では繁殖しないのですね。
私の地域は一年中サギが多く楽しませてもらえます。
野鳥に接近する際、気分だけは忍者になっています。
でも、細くない私の身体は、実際は電柱の陰からはみ出していたかもしれません(笑)
アマサギやチュウサギ、お近くの田んぼに来ていると良いですね!
特に美しいアマサギは、サギの中でも人気者ですよね。
サギに目をつけられたカエルたち、運がなく気の毒でした。