園内の林に響き渡る声量でキビタキがさえずっていました。
歌声は大きいけれど 樹冠部の若葉にさえきられて姿は見えません。
たわむれに鳴きまねをしてみたら、ひょいっと見える位置に降りてきました。
「下手くそな歌だなぁ、どんなヤツか顔を見てやろう」そんな雰囲気でした。
歌声は大きいけれど 樹冠部の若葉にさえきられて姿は見えません。
たわむれに鳴きまねをしてみたら、ひょいっと見える位置に降りてきました。
「下手くそな歌だなぁ、どんなヤツか顔を見てやろう」そんな雰囲気でした。
こちらも樹冠部にいたオオルリ 見えたのは白いお腹ばかり
さかんにホバリングして虫を捕食していました。
ペアなのか近くにはオオルリのメスも
キビタキのように見える所に降りてきてくれないか、と期待していたのに
「ジジジジジ」とスズメがやってきてオオルリを追い払ってしまいました。
近くの瓦屋根で子育てしているスズメのようでした。
子供に食べさせる虫をよそ者に横取りされてなるものか!という親心なのでしょう。
オオデマリ
咲き始めはライムグリーンで徐々に白く変化していくそうですね。
4月末から気温と気圧の高低差が激しい日が続きますね。
出しっぱなしにしていた冬用の毛布やヒーターが役立っています。
のんびりだらだら 悪いことばかりではないですね。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
アカハラやクロツグミも見られたのですが、いずれも樹上高くでした。
写真は残念ですが、姿を見られただけでもうれしくなりますね!
オオデマリ、咲はじめは白でなく、こんな色をしているのですね。
アジサイの一種?と調べて初めて知りました。
キビタキとオオルリ、夏鳥代表選手が勢ぞろいですね。
こんな贅沢な場面に出会いたいものです。
公園の林も葉が茂りだして、鳥を見つけるのも大変ですが、平地ではGW明け頃まででしょうか?
オオデマリも5月の花、色の変化が楽しみですね。
とにかく樹の高いところで、首や肩が痛くなってきて困りました。
特にオオルリのオス、ほぼお腹ばかりでした。
それでも、なんとか幸せの青い鳥を今季の初確認です。
青森でも夏鳥たちが到着しているのですね。
自然豊かなだけに、山間部に行けば色々な鳥たちに会えそうですね。
キビタキとオオルリのシーズンがやってきましたね。とてもキレイに撮影されています。
こちらにもキビタキとオオルリが報告されています。キビタキは会えましたが、オオルリはなかなか苦戦しています。
昨年は声だけしかキャッチできず残念でした。今年こそ撮影したいですが、
平地や都市公園には来ないので、プチ遠征になってしまいます。