「ケ・ケーン ケ・ケーン」と甲高い鳴き声で縄張りを主張する雄のキジ。
胸を張り激しく羽ばたきをする「母衣打ち」(ほろうち)は見応えがあります。
色鮮やかで雄々しい姿、何度見ても飽きない場面です。
胸を張り激しく羽ばたきをする「母衣打ち」(ほろうち)は見応えがあります。
色鮮やかで雄々しい姿、何度見ても飽きない場面です。
草むらからひょっこり 真っ赤な顔をのぞかせました。
春の繁殖期になると、雄の目のまわりの赤い肉垂は肥大するそうです。
キジ(雉子、雉)Green Pheasant/Japanese Pheasant 全長♂約80cm
元号は令和に変わりましたが、もうしばらく平成に撮った鳥たちが続きます。
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キジは、こんな格好をして縄張りを主張するのですか。母衣打ちというのですね。
この羽ばたきを見ると甲高い声で鳴くのもわかるような気がします。
全身を使った縄張り宣言は迫力満点ですね。
背後から撮られているので、尾羽の動きもよくわかります。
キジの♂も縄張りを守るのに懸命ですね
母衣打ちは鳴き声も姿も威勢が良くていいですよね
鳴き声やホロ打ちは、聞いたことも見たこともありません。
口を開けて鳴いている様子や羽を広げてのホロ打ちの様子がとてもよくわかります。
繁殖期は赤いお顔がより大きくなるのですか。
想像すると面白いですね(^^)
「キジも鳴かずば撃たれまい」といいますが、ホロ打ちの最中は格好の標的ですね^^;
この時は、遠くで別のキジが鳴いていました。
競い合うかのように3~4回ほどホロ打ちを見せてくれました(^^)
この雄姿と鳴き声で、雌もひきつけられるのでしょうか。
何度見ても迫力があって、カッコいいですよね(^^)
文字通り一所懸命、ホロ打ちをしていました。
秋にキジを見たことがあるのですが、全身もうすこし色あせた感じでした。
ニワトリもキジの仲間だそうです。赤い顔が似ていますね(^^)