
山の斜面にひょろりと伸びたアセビ(馬酔木)の樹
ひっそりと白い花が鈴なりに咲いていました。
周囲の木々の葉に隠れるようにしてメジロが飛来
アクロバティックな体勢で蜜をなめていました。
ひっそりと白い花が鈴なりに咲いていました。
周囲の木々の葉に隠れるようにしてメジロが飛来
アクロバティックな体勢で蜜をなめていました。



光線の加減が良くないため写真はぼんやりした雰囲気になってしまいました。
剪定され管理されたアセビにはない自然な力強さを感じる樹でした。



メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
おはようございます!
メジロはアセビの密を吸いに来てるのかな?
上手に吸うもんですね😇😇
今日はもう暑いような日です (^-^;
サクラも早くに咲くかもね
メジロは酔わないのかな? ^^;
いまウィキペディアで調べたら
「和名「アセビ」は漢字で「馬酔木」と書き、葉にアセボトキシンなどの有毒成分が含まれることから、馬が葉を食べれば毒に当たって苦しみ、酔うが如くにふらつくようになる木というところからついたとされる「馬酔木」はアセビを指す漢字名として定着しているが、本来は別の植物だともいう説もある」
馬酔木の花は壺型で入口が狭いので、
メジロは来ないだろうと思っていたのですが、
こんな小さな花にも来ていることに驚かされます。
舌が入るのだろうかと心配になりますが、
こうして見ると、ちゃんと蜜が吸えているのでしょうね。
いつもコメントをいただきありがとうございます。
不安定に垂れ下がっている花に上手にとまっていましたよ。
メジロはまるで軽業師のようですね(^^♪
今日は関西も春らしい晴天でした。
明日から雨で気温も下がるようです。
三寒四温で春に向かっていくのですね。
アセビの花蜜は、酔わずに済むようですね。
実際、馬が食べたらふらふらになってしまうのでしょうか????
実験するわけにもいかず(笑)
小さくて細い垂れ下がった花に、見事に上手に止まっていました。
白い壺の中に、きっと甘い蜜が詰まっているのでしょうね。
人のめったに来ない、山の斜面で安心しているようでした。
これができるのは、メジロかエナガ位でしょうか?