オオソリハシシギとチュウシャクシギ、遠くの消波ブロックで羽を休めていました。
上に反ったクチバシと、下向きに曲がったクチバシ。
これはもう、神様の造形としか思えません。
ちょっと遠くて撮影が厳しいなぁ…と、私の心の声が届いたのかどうか、
周囲を見回している間に、気付いたら、すぐ近くに飛んできていました。
?謎のポーズ? いきなり向きを変えたチュウシャクシギに驚いたのでしょうか?
それにしても、ウィングスパンの長さにビックリ。
さすが長距離の渡りをする野鳥です。
争いもなく、それぞれ採食をはじめました。
≪5月上旬撮影≫
オオソリハシシギ(大反嘴鴫) 全長約39㎝
チュウシャクシギ(中杓鴫) 全長約42㎝
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上に反ったクチバシと、下向きに曲がったクチバシ。
これはもう、神様の造形としか思えません。
ちょっと遠くて撮影が厳しいなぁ…と、私の心の声が届いたのかどうか、
周囲を見回している間に、気付いたら、すぐ近くに飛んできていました。
?謎のポーズ? いきなり向きを変えたチュウシャクシギに驚いたのでしょうか?
それにしても、ウィングスパンの長さにビックリ。
さすが長距離の渡りをする野鳥です。
争いもなく、それぞれ採食をはじめました。
≪5月上旬撮影≫
オオソリハシシギ(大反嘴鴫) 全長約39㎝
チュウシャクシギ(中杓鴫) 全長約42㎝
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並んだ姿いいですね
どちらも同じように採食しているように見えますが、正反対の反り具合の嘴。
長距離を飛ぶ旅鳥の羽は長いと読んだことがありますが、本当に長いですね。
もう、多くのシギたちは北の繁殖地へ着いた頃でしょうか・・・
遠くでしたが、偶然並んで見せてくれました。
ふくろうさんのように、一枚だけでピシッと決められたらいいのですが、なかなか(^^ゞ
野鳥観察ブログなので、このままでもいいのかなぁという気持ちもあります。
採食の違いからクチバシの形の違いがある…と本で読みましたが、観ている限り同じように採食していますよね。
確かオオソリハシシギは、不時着で長距離飛行の記録の持ち主でしたね(*^^)
きっと無事に長旅を終えたと信じたいです(^^)