ヒッヒッヒッヒ・・・ジャッジャッジャッ・・・
ひさしぶりにセッカの声を聞きました。
セッカは、草原や農耕地に生息するスズメより小さな鳥です。
ススキやチガヤの穂を集めて 丈の高い草むらにひっそりと巣をつくります。
小さな飛翔姿は目で追うのがやっと。
草の葉に止まったところを撮りました。
雪のように白いチガヤの穂を口にくわえて飛ぶ姿から「雪加」の名がつけられたそうです。
ひさしぶりにセッカの声を聞きました。
セッカは、草原や農耕地に生息するスズメより小さな鳥です。
ススキやチガヤの穂を集めて 丈の高い草むらにひっそりと巣をつくります。
小さな飛翔姿は目で追うのがやっと。
草の葉に止まったところを撮りました。
雪のように白いチガヤの穂を口にくわえて飛ぶ姿から「雪加」の名がつけられたそうです。
この後、草のなかに潜るように姿を消しました。
草が刈られることなく、セッカの子育てが成功するよう祈っています。
▼参考:冬羽のセッカ~頭頂部の茶色は斑模様です。
セッカ(雪加、雪下)Zitting Cisticola 全長約13cm
スズメ目セッカ科セッカ属
◆バードリサーチニュース 『セッカとホオジロの分布変化』
https://db3.bird-research.jp/news/201902-no1/
近年、数が減ったと感じるセッカとホオジロについての興味深いレポートです。
池のほとりに咲いていたヤグルマギク
ずっと「矢車草」と呼んでいましたが、「矢車菊」が本当の名前だそうです。
鯉のぼりの柱のてっぺんにつける矢車に似ているので
「矢車菊」の名がつけられたそうです。
駐車場からてくてく歩いたのに、期待した野鳥はおらず。
花の美しさに、なぐさめられた気がしました。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
以前は、セッカとスズメの区別がつきませんでした。
最近は鳴き声や飛び方で見分けられるようになってきました。
人間が地域美化のためにする草刈りですが、
それで住処を無くす野鳥も少なからずいるのですよね…
スズメより小さくて、とても可愛らしいセッカですね。
ふわふわ柔らかな穂で作った巣、寝心地がよさそうです。
機会があれば見てみたいですよね。
飛んでいるセッカを目で追っていたら、ちょこんと葉っぱに止まりました。
私も日本各地に分布すると思っていたので意外でした。
ホオジロもセッカも数を減らしているようで、気がかりですね。
セッカも可愛いい鳥ですね。
スズメより小さいようですから、動きが素早いということが想像できます。
チガヤの綿毛をくわえた表情が、なんともいえない可愛らしさです。
草の中に巣を作る鳥たちにとっては、草刈りがいちばんの敵なんでしょうね。
無事に雛が誕生することを願いたいです。
ヤグルソウに来た蜂も綺麗に撮れていますね。
悪戯っぽい顔をして可愛いですよね、セッカはね (^◇^)
名前の由来は初めて知りました
柔らかい居心地のいい巣ができますね
とても可愛らしいです。
セッカの分布図、興味深く見ました。
全国にいるのではないのですね。
MFでセッカは久しぶりに先日、遭遇できましたが、以前は普通に見られたホオジロはここ数年、出会えなくなりました。
セッカの分布、かなり限られているのだと知って驚きました。
セッカ達の暮らす葦原などの草原が減っているのでしょうね。
ヤグルマギクは園芸種として販売される時「矢車草」と呼ばれるので、その名が広まったそうです。
検索すると元祖・矢車草が見られました。
http://www.hana300.com/yaguso.html
セッカ、小さくて愛らしい鳥ですよね。
私も数年ぶりに姿を撮影できました。
セッカという名前の由来を調べて、チガヤのことも知りました。
趣のある名前ですよね(^^)
セッカは見た事がありません。分布図だと、青森にはいなそうですね。絶滅危惧種のオオセッカは太平洋側の仏沼に棲息しているようですが、それも見た事はありません。セッカも数は減っているのですか?
やはり葦原など藪の中にいる小鳥は、どれも茶系の地味な色合いですね。遠くからだと見分けが難しそうですね。
矢車草だと思っていましたが、矢車菊が正しいのですね。知りませんでした。
とてもかわいらしくて、私もこの花が大好きです。こぼれ種で増えそうですね。植えてみたいと思う花の一つです。(^^)
セッカ、可愛いですね。
今季、まだ鳴き声だけしか聞いていません。
よく銜えているのを見かけるのは、チガヤの穂なんですね。
知りませんでした。
ありがとうございます。