地域の浜に数年ぶりにコアジサシ(小鯵刺)が戻ってきました。
砂浜に立入禁止の野鳥保護エリアも設けられ
繁殖活動を始めたコアジサシも観られます。
無事にヒナが誕生し一人前に育ちあがるよう願っています。
砂浜に立入禁止の野鳥保護エリアも設けられ
繁殖活動を始めたコアジサシも観られます。
無事にヒナが誕生し一人前に育ちあがるよう願っています。
◆コアジサシ 減少する裸地で繁殖する絶滅危惧種 キャノン
https://global.canon/ja/environment/bird-branch/photo-gallery/koajisashi/index.html
腕が良くないのでオート機能頼みで撮影しています。
背景にピントを持っていかれることが多いのですが、
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる!
辛くもコアジサシに合焦していた写真を載せました。
コアジサシ(小鯵刺) Little Tern 全長22~28cm 翼開長47~55cm
チドリ目カモメ科アジサシ属
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
コアジサシは夏の海の主役級の鳥ですね。
優れた腕と技術のあるかたは、マニュアルモードで撮影されています。
私はオート頼みの神頼みで気ままに写しています。
特に、飛翔撮影は苦手なので、今回も没になった写真が山ほど海ほど大量にありました(;^_^A
以前は関西でも有数のコアジサシの繁殖地でした。
しかしこの数年はコアジサシが飛来せず、まれに少数が営巣しても成功せず、寂しい限りでした。
今年は浜の管理者がしっかりとサポートしていて、期待できそうです。
その様子も順次、レポートいたしますね。
砂浜で繁殖活動をしているのですか?
天敵が多くて繁殖が難しそうですネ。
ロメオ様が腕が良くないと言われれば、良い人は皆無ですヨ。
この橋は明石海峡大橋ですか・・・。
地域の浜に数年ぶりにコアジサシが戻ってきたとは嬉しいことですね。
立ち入り禁止にして、保護活動に取り組まれている成果が出て
繁殖活動の兆候も見られるようなので、間もなく雛の姿が見られる
可能性もありそうです。増えてくれるといいですね。